日本では平成4年から不況だ不況だ!と騒がれだして以来不況から脱していませんし、昨年からまた更にサブプライムショックとそれに続くリーマンショックで弱り目に祟り目の状態です
こうも出口なき不況が長期化し恒常化しているのは自民一党長期政権の弊害からくるものです
自民はその間消費税率を橋本政権下で5%に上げ軍拡の財源とし、民生向上や雇用増大を図るような政策は今に至るまでついぞ見受けませんでしたし、ここにきてまた麻生は消費税率上げを言い出しているので消費は低迷しもはや景気回復以前の問題です
この先も政権交代がなければ不況が終わることは永遠にないでしょう