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為替と株や先物とではチャートの見方は異なりますか?

為替は24時間ですが(一応NYクローズが基準ですが)、株や先物は違いますよね。そうするとチャートでも見方は変るのでしょうか?
為替をやる上で参考にさせてください。

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2009-02-01 21:12:44
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(証券アナリストとして)
実は、日本株等についても日経平均等の指標は、シカゴで取引をされており、24時間取引です。さらに、NY上場株式もNY時間に値段が付いています。
この観点からは、大型株式であれば、24時間で取引が可能な状況にあります。
(この海外市場に、一個人が参加できるか否かは議論が別にありますが・・・)

尚、チャート表の読み方は、基本的に一緒だと思います。お勧めの分析方法は、一目均衡表【江戸時代、日本人(大阪の堂島における米相場師)が開発したチャート表で、外人も「いちもくきんこうひょう」と言っているようです。】、RSIです。

また、為替相場の見通しについては、5分後すら分からないという姿勢で取引すべきと考えます。実際に、金融機関の為替ディーラーの若手に要求される能力は、誰よりも早く、為替取引用のコンピューターに必要な情報を入力することと言われているようです。

  • 回答者:hide (質問から6日後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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チャートの見方は同じですよ。
考え方の差ですね。

  • 回答者:sooda (質問から6日後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

デイトレードをするなら同じ見方をしてもいいのかもしれませんが、中長期で考えるのなら、かなり差があるんじゃないでしょうか。株式チャートでは基本的なパターンがいくつか確立されていて、それに従って分析をしていくわけですが、おなじ考え方がそのまま為替にも使えるわけではないように思います。

たとえば、「窓埋め」みたいな考え方は為替でも使えるように思いますが、「三尊型」みたいな天井パターンは為替チャートでは必ずしも適応できないように見えます。「三角もち合い」なんかは、似たようなパターンを為替でも見たことがありますが、株に比べ短期で決着がついてしまうケースが多かったように記憶しています。

  • 回答者:かるぼっくす (質問から3時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

先物には手を出してないので分かりませんが、為替と株はそれぞれ独特なリズムや波を創る時がありますから見方が異なると言われればそうかもしれません。パターンは似ていてもそれぞれに個性のようなものがあるように感じます(形容しにくいですが)。しかし最近の株は過去の経験など役に立たないくらいエゲツナイ動きしますね、勘弁してほしいです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

NYがはじまる前に動きがあります。
たとえば、日本市場が終了。急に円高に?仕掛けかもしれません。
欧州が下落すればもっと加速。でも、NYを見る前に一旦 買戻しが入ったり。
チャートは、為替もそんなに変わりありませんね。
株などより素直だと思います。
なぜならストップ注文が入るから、ここを割ったら加速する など。

  • 回答者:美人 (質問から2時間後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

FXも株と225先物に投資していますが、
運用方法は期間は違いますが、
チャートの見方は同じだと思ってみています。

  • 回答者:匿名希望 (質問から16分後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

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