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質問

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築20年くらいの実家。
立て直すか、リフォームするかしたいのですが、
これから、何十年住むつもりだと、
やっぱり、基礎からやり直した方がいいのでしょうか?

とりあえず、今、リフォームして、
住んでみてまた悪い所が出てきたら
またリフォーム・・・だと、余計にお金がかかりそうな気がするのですが、どっちの方が、お得ですか?

金銭的な事も、安全性の事も気になります。

  • 質問者:実家に帰ろうかな・・・
  • 質問日時:2009-02-05 19:41:46
  • 2

現在の状況が見えないので答え切れませんが、

建築工法の種類・・・木造以外なら無条件でリフォームです。

*木造の場合の種別・・・在来工法、2X4工法、プレカット工法、プレハブ工法
(在来工法の場合・・・メーカー建売、業者建売、注文住宅)

20年前ですと、建築基準に問題は無いと考えられます。
これまでの20年間の手入れによって、現状に差が出ます。
また、多少の事はリフォームで充分に新築同様に戻せます。

この頃はそれほど木材価格も高騰しておらず、逆に、バブル最終期の奢った材料の可能性も高いでしょう。

肝心なのは、躯体(基礎、土台、柱や屋根裏造作)と屋根です。
これらに大きなな問題が無いのであれば、リフォームで50年住む事も問題無く出来ます。
新築と同じ費用で、1ランク2ランク上の材料が使えます。
同一内容なら、差額で当分の間は維持管理費になります。

もしも、多少の問題が有った場合にも、その原因を含めて対処すれば、より良い環境に出来ます。

家の耐久性が損なわれる最大の原因は、湿気です。
床下の湿気、外壁からの湿気、屋根及び屋根裏の湿気。
日本の住宅は、どのような工法、構造の場合でも、木材を多用しています。
木材の劣化は腐朽です。(+シロアリ)

古来よりの日本建築では、300~500年は持ちます。
1000年以上の現存木造建築物も有るのです。
近年の材料や工法でも、50年、100年住める家は問題なく造れます。

25年で建て替えるのは、石油ショック前の乱造住宅の場合だけです。

複数の専門業者から診断を受けてから判断しましょう。
同時にプランの提案(無料の)を貰って、検討しましょう。

日ごろ、「eco、省資源」と言いながら、建て替えと言う大きな無駄資源に気付かない日本人が多いですね。
ついでに省エネ対策をしましょう。

蛇足ですが、アメリカでは新築よりも50年の住宅の方が値上がりします。
普段から家が長持ちする様に手入れをする事が常識となっており、しっかり手入れがされて来た家ほど高く売れます。
償却と言う考え方をしないんですね。

  • 回答者: (質問から7時間後)
  • 1
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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うちは築30年くらいですが、
大きな地震に遭いながらほとんど無傷、
大手企業の社宅だったせいか、大きな大黒柱などしっかり作ってあるらしく、
中古で買った段階でそれなりにリフォームもされていたので、
一生このまま住むつもりです。
まあ、ボイラーこわれた、シャワーこわれた、トイレこわれた、
だらだら出費はありますが。

  • 回答者:もう寿命も短いし (質問から7日後)
  • 1
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20年前と今では電気機器でも分かるとおり
外壁・建材も相当内容が良くなっています


基礎部分の地震対策等盤石否かも調べて強かったら
考えてもいいかと思います

ただし台所関係機器で奥さんが納得できるならリフォームでもいいでしょうね

  • 回答者:節約主婦 (質問から3時間後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

この文面だけでは何ともいえません
一口に築20年といっても構造や仕様、立地条件、そして既存家屋の不満・満足度に即して総合的に判断することだからです
例えば仮にRC造でさしたる不満個所はないが壁天井などが煤けてきて隣近所に比べ見劣りがしてきた、という程度の話しならリフォーム、
木造建売で雨漏りがしており内外壁に黴が多く生え、手狭で使い勝手が悪いが容積率に充分余裕があるという場合は建替え、
周囲の環境悪化や通勤の不便も感じるという話しなら移住も視野に入れなければならないでしょう

  • 回答者:● (質問から3時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

立て直したほうが、売るときに有利だと思います

  • 回答者:やず (質問から2時間後)
  • 1
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ビミョーなところですね
木造は一般的に築20~25年位経つと建て替えをする事が多いです
また、築20年だと多分「はすかい」は入っていると思います
これから、新しく家族が増えるのがわかっているのなら、建て替えでしょう
例えば子供夫婦が一緒に親と暮らすのが確実ならと言う事です
でもこの先子供夫婦が確実に今の家に親御さんと一緒に暮らすかどうか判らないと言う事であれば、水周りだけとか、部屋数を減らす減室というのも1つの手ですね
まずはリフォームと建て替えの両方の見積もりを取ってから、決めてもいいかもしれません
場合によってはリフォームより建て替えの方が安上がりな場合もありますからね
そして、これからの家族の増減がどうなるのかも今回の質問だけでは判断できませんので、この程度のアドバイスしか出来なくて、スイマセン

  • 回答者:匿名 (質問から25分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

実際問題資金が先に出ます。

あちこち改修するなら新築で理想の住宅を求めることをお勧めです。

木造住宅の寿命は20から30年です。

耐震補強するとなると、新築くらいかかりますよ。

  • 回答者:街角の電気屋さん (質問から23分後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

リフォームするかしないかはお金のこともあり決断がなかなかできないと思います。
次のように整理できると思います。
①家の基礎や柱などを専門家(建築士や大工さんなど)に調べてもらい痛んでいるなら→立て替え
②同じ間取りで快適に暮らせるなら→リフォーム
③今の柱を利用し、住みやすい間取りができるなら→リフォーム
①で痛んでいないなら、②と③の選択になり、住みにくいなら立て替えになると思います。
安全面も考慮するなら専門家の判断を受けた方が良いです。

  • 回答者:Soodaさん! (質問から23分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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