同性愛に関しては、寛容な国の方が少ないですね。
寛容なのは仏教国の一部とキリスト教左派です。
アイスランドは国民の8割以上がルター派のキリスト教徒だから
同性愛者の首相が誕生出来たんだと思います。
ルター派はプロテスタントの中でも福音書派に近く、キリスト教右派のように
根本主義に拘っていません。
米国も進んでいるように見えて、実はまだまだキリスト教右派(カトリックという意味
ではない)が力を持っていて無視出来ないでいます。
その結果が州に拠っての中絶禁止や同性愛禁止の法律撤廃の失敗です。
日本のようにオネエがゴールデンタイムに写し出されるという事はないと言って良い
でしょう(とピー子さんが言ってました)
イスラムに関しては国に拠っては死刑に処せられます。
宗教が絡んでいますから世界的に認められるのは、まだまだ遠い未来のような気がします。
同性愛に関していえば日本は稀に見る寛容な国だと言えます。