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CPUが、情報の処理能力を決める能力で、パソコンの性能を見るうえで、これが重要ポイントだと教わりました。では、メモリーというのは何なのでしょうか?字から想像するに、データーの記憶なのかな?と思ったのですが、それはHDDですよね?となると、何なんでしょうか?

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2009-03-15 12:15:16
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メモリーはデータを一時記憶しておくためのものです。
メモリーが多いほど作業が快適になり、処理速度の向上が望めます。

  • 回答者:mobi (質問から7日後)
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メモリの役割はデータを記憶する物になります。
ただメモリにはいくつか種類があります。
メモリについて説明しますと

メインメモリに使うのはRAM(Random Access Memory)と言って
読み書きする事が可能なメモリになります。
しかし通電していなければ記憶が消えてしまいます。

それとは別に通電していなくてもデータが消えないメモリを
ROM(Read Only Memory) と言います。
これは読み込みだけで一般的には書き込む事が出来ません。
PCでは主にBIOSの記憶に用います。

又その中間的なメモリで
通電していなくても記憶が保持出来る上に、読み書きが出来るメモリとして
フラッシュメモリが有ります。
USBメモリやSDメモリ等がこれに相当します。
後は最近出て来たHDDの代わりになるSSDもこれを利用しています。
しかし読み書きの速度に関してはRAMより遅くなります。

大きく分けて三つにしましたが
実際には構造や性能の違いによりもっと種類が有り、生産コストも違います。
そして三種類のメモリにはそれぞれ欠点と利点が有る様に見受けられますが
そうとも言い切れません。
例えばROMですが書き込みが出来ない事が欠点と一般には感じられますが
実際にはデータが簡単に書き換えられませんから
同じプログラムやデータを使用する時には役に立ちます。
又RAMでは通電していなければ記憶が保持出来なくて欠点に思えるかも知れませんが
仮にエラーが発生しリセットしたい時、電源を切れば確実にリセットされます。
それらの特徴を上手く組み合わせて使い分けているのが
現在の状況ではないでしょうか。

HDDはコストの割りにメモリより記憶容量が大きく
通電していなくても記憶が保持出来ますから
データやプログラムの主記憶装置に使いますが
読み書きの速度はメモリに対して遅いので
一旦メインメモリに必要なプログラムやデータを読み込みます。
そしてCPUはメインメモリとデータ通信を行い処理を行って行きます。
つまり搭載しているメモリ容量に対してデータやプログラムが多くなり
不足すれば処理が出来なくなる訳ですが
実際には仮想メモリとしてHDDの一部がメインメモリの代わりに使われます。
その代わりHDDに読み書きする事になり処理速度が低下してしまいます。
よく速度低下した時の処置としてメインメモリの増設が取り上げられますが
それは少ないメモリ容量でメモリ不足の時の処置方法になり
仮想メモリが使用されていない状態では効果は殆どありません。

更にCPU内にもキャッシュメモリと言うメインメモリより高速で動作するメモリがあり
使用頻度の高いデータを蓄えておく事により
メインメモリへのアクセスを減らし高速で処理出来る様な工夫がされています。

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デスクワークにたとえて言えば、CPUは仕事をするあなた本人、HDDはデータを貯めておくファイル、メモリは作業場です。作業の一時記憶をする場所です。

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メモリは、CPUが処理するデータを一時的に保存しておくための記憶容量です。

  • 回答者:sooda (質問から4時間後)
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HDDもメモリも記憶装置という意味では同じカテゴリに入るものですね。
・HDD→外部記憶装置→入出力装置を経由して参照する低速・大容量の記憶装置。
・メモリ→主に内部記憶装置→CPUから直接参照する高速・小容量の記憶装置。

ただし、メモリは、外部記憶装置としても使用することがあります。
たとえばUSBメモリーなどは外部記憶装置です。

  • 回答者:すっとこお助けマン (質問から53分後)
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平たく言えば同じですね。
HDDもメモリ(記憶)と言えばメモリです。
全てメモリ(RAMの方)にしても構いません。
速いですし。
でも、そうなると電源を切ると消えてしまいますし、もしバックアップされたメモリを実現したとしても、容量あたりが高価です。
しかし、速さのある「まな板」も欲しい。
それゆえに、コストパフォーマンスを考えて使い分けられていると言って良いと思います。

なお、これ以外にCPU内にはキャッシュと呼ばれる「まな板」になるメモリがあります。

  • 回答者:お助けマン (質問から28分後)
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全く違った見方での回答となります。
メモリは言われるようにもデータを記憶(記録)しておく場所です。
で、PC等の場合は、何時も使う、計算中の途中のデータを一時的に置いておく場所がメモリー、その結果を仕舞っておく場所がHDD等となります。
別の言い方をしますと、色々と記録して書いたノートと、そのノートが仕舞ってある本箱のようなものがHDD、頭の中で考えている最中の脳細胞がメモリって感じです。

ですから、頭に入りきらない部分は、別に仕舞っておいて、必要な時に本箱を開けて、必要なデータを探します。
その分、メモリよりも少しだ時間がかかります。

なんとなくって言う、イメージ論で説明しましたが、、

  • 回答者:とむ (質問から22分後)
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メモリは、CPUが処理するデータを一時的に保存しておくための記憶容量です。
メモリ容量が大きいと、同時に複数のアプリケーションを動かすことができます。

よく例えられるのは、CPUが頭脳、HDDが本棚、メモリが机です。
初心者の方でも分かりやすいサイトがありましたので、参考にしてください。
http://muryoschool.fc2web.com/01/04.html

  • 回答者:メリケンコ (質問から20分後)
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メモリーは、一般には主記憶と言って、RAMの様な半導体で(大昔は違った)、CPUがデータを処理する場所の事です。例えば、計算する時に、大きな計算用紙を渡されるのと、小さい計算用紙を渡されるのを比べると、大きい計算用紙の方が計算し易いと思いますが(共の、計算の過程は、書ききれなくなったら、消しゴムで消せるものとする)、メモリの容量もそんな感じで、大きい方がCPUの処理がやり易く早くできます。

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