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「あまり意味の無い有料スパム対策?」
私の利用するプロバイダのスパム対策を見てみると、ユーザ設定によって迷惑メールの件名に[spam]を追加するか削除するかで、ステルス的に送り付けて来た側へ「アカウント無し」のエラーを返す物ではありません。
すなわち、送り主へはアカウントの存在を認めた状態である訳で、これではその先の蔓延を防止するのには全く役には立ちません。
そもそも、本来的なサービスのあるべき姿は、たとえば同じドメインで共通で被害が出ている同一犯人の多数のスパムメールをブロックすることなはずですが、従前の様なスパム対策サービスでは、単にブラックホール的なところへスパムメールを吸収しているだけで、何ら根本的な対策に繋がらないと思います。
(実はスパムのトラフィックや実態があるのに、意味の無いサービスの提供はあるものの、スパムの存在の本質を誰も問題視しなくなるということ)

考え様によっては、従前の様な意味の無いサービス。
悪質な業者なら「実はプロバイダがスパムを仕掛けさせている」ってこともある様な気がします・・・

何故こんなことを思ったかと言うと、To:が同一ドメインでどうもBcc:が自分、かつTo:に同一の物が多数あって、それを申告してもほとんど問題視していない様だからです。

皆さんはどう思われますか?

  • 質問者:無効スパムメール対策
  • 質問日時:2009-05-08 14:04:31
  • 0

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