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証券会社のディーリング業務は、自己勘定で取引するとありますが、自己勘定とは一体どういう意味ですか?

  • 質問者:モバイルメール
  • 質問日時:2009-07-09 00:43:29
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証券会社の資金でという意味です。要するに、証券会社も取引をしています。

  • 回答者:もも (質問から2日後)
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証券会社自身の資金を「自己勘定」といいます

  • 回答者:sooda (質問から21時間後)
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証券会社は、客の資金を運用するというイメージがありますが、

自社の資金を運用してもいいのです。

ざっくり言うと、証券会社自身の資金を「自己勘定」といいます。

  • 回答者:バブル踊り (質問から13時間後)
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信託銀行においては、信託業務で受託する財産(信託財産)と銀行が保有する財産(固有財産)との分別管理が義務付けられています。信託銀行における自己勘定とは、信託銀行が自らのために行う計算を言います。

  • 回答者:匿名 (質問から13時間後)
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簡単に言えば「自分のお金」と言う意味です。

顧客から株の売買を依頼された場合、顧客勘定(=顧客のお金)で行われます。
これがブローキングです。
証券会社が自分自身で取引する場合、自己勘定(=証券会社のお金)で行われます。
これがディーリングです。

取引する人がお金を出すのは、普通に考えれば当たり前のことです。
しかし、証券会社には「顧客が預けたお金」と「自分の会社のお金」の2種類があります。
どのお金を利用したのか明確にしないと間違いが起きるので、この様に言われます。
(もし顧客勘定でディーリングが行われたら、とても大変なことになる。)

  • 回答者:ももんが (質問から43分後)
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