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今太宰治って流行っているのですか?
私のまわりでは、酸いも甘いもかみわけた中高年がハマッています。
10代、20代でハマるならわかるのですが、
どういうわけなんでしょうか?
生誕100年かもしれないですが、それだけじゃない気がします。

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2009-07-13 21:31:27
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そんなに流行っているとは言えませんが、

いまだに人気はありますね。

生誕100年もありますが、

教科書にも登場し、

彼の人生も変わっています。

はまるのもわかります。

  • 回答者:あり (質問から7日後)
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昭和3,40年代の方々には「はしか」のようなもので
独特のニヒリズムや自虐的な雰囲気に「当たって」しまった方が
多かったと聞いたことがあります。
人生に免疫もできてどうとも思わなくなったところが
現代はそんなレベルをとうに超える厳しい世界ゆえ
イベントとしての仕掛けを契機に、居心地のいい
虚無の世界に回帰していっとき逃避するのも
心地よいのではないでしょうか。

  • 回答者:はしかの免疫も切れる (質問から21時間後)
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太宰治がはやっているのは生誕100年だからだと思いますが。
太宰に限らず、若い頃に読んだ頃に読んだ本をもう一度読み返してみると昔とは違う角度からその作品が見ることが出来て新鮮な気持ちで読むことが出来ます。

  • 回答者:とくとく (質問から13時間後)
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基本的には生誕百年でマスコミにあおられているだけだと思います。
不況で物事がうまく行かないので悲観している人間が
救いを求めてはまっているというのはどうでしょうかねえ。

  • 回答者:匿名君 (質問から13時間後)
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まず、太宰の作品は「読みやすい」ために、厭きずに最後まで読み通せるからブームになっているのではないでしょうか。難解な作品は、なかなかブームにはならないと思います。

さらには、内容についても、今の世相の中で、その主人公たちの生き方に理解を示せる(共感できるという意味ではなく)ものが多いという点も挙げられると思います。

「人間失格」の葉蔵もそうですし、「ヴィヨンの妻」「斜陽」に出てくる男たちもそうですが、思索はそれなりにしているものの、無責任でどうしても社会の枠からはみ出してしまうような人・・・そういう人って現実の今の世の中にもたくさんいます。そういうもののメタファを読者たちは感じているのではないでしょうか。

  • 回答者:オウトウ (質問から12時間後)
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「人間失格」とかは主人公が自分のことを徹底的に自虐的にとらえている小説ですしね。
現代は昨年末の大不況やら派遣切りやらで日本人全体が自身を失って「自分はダメな人間だ」と自身を失っている状態だと思うんです。
そんな今の状況が、太宰の作風とすごくマッチしていて読者の共感を呼ぶんじゃないでしょうか。.

  • 回答者:ジャック (質問から5時間後)
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はやってるというほどではないけど、少し話題になってますね。
時代的に太宰の世界とあってるんじゃないでしょうか。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
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セイシュンノブンガクデ、ご卒業するべきもの、…という意見の方も多いようですが、なかなか面白い書き手ですよ。

青空文庫で200作品が無料で読めますのでお勧めします。

  • 回答者:ワンといいます (質問から2時間後)
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少しはやっている気がします。

  • 回答者:d (質問から2時間後)
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