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小型犬が先週、肛門嚢(のう)破裂しました。獣医師に「穴がふさがらなければ全身麻酔をして穴から顔を出している肉を切る手術をする」と言われました。が、愛犬は不整脈があります。不整脈のある犬が全身麻酔をして危険はないのでしょうか。また、この手術は必ずしなければならないものでしょうか。

===補足===
愛犬は体内で破裂したのではなく、肛門のすぐそば(見てわかるところ)に穴が開きました。その穴がまだふさがっておらず(まだ1週間しかたってませんが)、そこから外側に向かって、肉状のものが盛り上がって外に顔を出しているのです。「それ(出っ張り)を切る」と獣医師に言われました。
ネットで調べても、愛犬のようなケースで出っ張りを切る手術というのは情報がなく困っています。

  • 質問者:mas
  • 質問日時:2009-08-05 23:41:57
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数ヶ月に1度は獣医さんや犬の美容で絞ってもらわなければ.肛門嚢が塞がり破裂して
しまいます。

不整脈がある心臓に肥大が起こり心臓に問題がある場合と肝臓数値が高い場合は
麻酔は危険です。

けれど.肛門嚢がどの様に破裂しているかが問題です。
肛門の周辺から穴が開いてそこから破裂して出てきている場合は.肛門嚢の袋自体
を穴の開いているところから注射器の針の無いもので洗浄消毒して袋の中の化膿しているものを洗い流す事をしていきます。

...が体内の中で破裂を起している場合は切除して肛門嚢の袋の破れているところを
縫うなどしなければ細菌感染を起してしまいます。

ですので.完治しやすいのは肛門周辺に穴が開いてしまいそこから血膿み等が出てしまう破け方ですが.それでしたら切開手術はしなくてもいいのですが。

また麻酔はどんな健康な犬でも100パーセント安全とは限りませんし.緊急を要す時は
不整脈があっても.心臓が多少肥大が起こっていても麻酔を行わなければ死亡してしまう恐れも考えます。
血液検査をして肝臓数値も良く麻酔は可能ですとなっても.死亡した時の場合の一筆は
書かされますよ。

===補足===
また今の獣医さんは.人間と同じガス麻酔を使っています。
麻酔の量も計りながら入れられるし.麻酔の覚め方も軽く傷口の治りも早いのです。
ガス麻酔は今や一般的になっていますのでそれも聞かれたらいいでしょう。

  • 回答者:匿名希望 (質問から29分後)
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お礼コメント

早速回答をいただき、ありがとうございました。

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