すべてのカテゴリ » 料理・グルメ » その他

質問

終了

子供が野菜嫌いで
蓮根やサツマイモやごぼうなどを
素揚げするとお菓子感覚で
食べてくれるのですが

この場合
その野菜の栄養はちゃんと
摂れているのでしょうか?
熱で栄養が逃げたりしていないのでしょうか??

  • 質問者:キーコ
  • 質問日時:2009-10-31 20:37:33
  • 0

並び替え:

生食するものではないので気にすることはありませんよ

  • 回答者: 匿名 (質問から7日後)
  • 0
この回答の満足度
  

根菜類のビタミンCは熱に比較的強いです。
でんぷんという成分で包まれているからで、ビタミンCを守っています。

また、にんじんなど、ビタミンA・カロテンに至っては、油と結合することで消化吸収の良い状態になるので、むしろ生よりも油で一瞬でもいいので炒めてから煮るなど調理するぐらいです。

また、素揚げよりも、薄く片栗粉をまぶして揚げると
芋類と同じでんぷんに包まれた状態にすることができるので、ビタミンC、B群
特に壊れやすいビタミンE(ほぼ熱で普通なら壊滅)なども包まれ、生き延びて活用できます。

信憑性が無いと正解なのかどうだか困惑する思うので
参考サイトを探して参りました。他にも詳しく栄養のことが書かれていたりして見ごたえありですので、宜しければご覧になって下さい。↓以下に記載しました。

ビタミンCが熱に弱いかhttp://www.health.ne.jp/library/0300/w0306041.html

ビタミン有効活用のコツは油いためかhttp://www.health.ne.jp/library/0300/w0306046.html

油を活用して、有効なビタミンを残すのは一番よいのは
”さっと短時間で仕上げられる”のが良いので
千切りでかき揚げにしたり、炒め物にしたり(これはお子さんが好まないみたいですね)
薄切りのチップスにすると良いと思います。

===補足===
素揚げでも野菜の栄養は摂れていますが
長時間、衣をつけずに揚げてしまうと壊れてしまうようです。

  • 回答者:すばやく (質問から2時間後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

ビタミンC、Uの中には加熱で壊れる性質のものもありますが、
例に挙げてらっしゃる野菜は生食しないものばかりなので、
気にされる必要はないです。
小学校の給食でも野菜嫌いの子供のために、
ゴーヤーチップス、ニンジン・セロリチップスなど出ますよ。
また、加熱時間が長い方がビタミン類の破壊が多くなります。
揚げ物は時間が煮炊きするよりも加熱時間が少ないので、とても効率的です。

サラダ油で揚げた野菜のコレステロール云々を言われるのはナンセンスです。
しかも、揚げるより肉料理に混ぜてというのは本末転倒ですね。

  • 回答者:嘘吐きは嫌いよ (質問から2時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

ビタミンAは油を使って調理すると九州も良くなりますが
水溶性ビタミンは基本、洗っただけで流れてしまうものなので
(時間がたつのもですが)
正直、栄養はどうでしょうか。
逃げるというより、熱で破壊されることはあります。

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

野菜に含まれているビタミンは切断面から外に流出してしまうので(じゃがいもは例外ですが)、そういう意味で栄養が失われてしまう部分はありますが、それはサラダでも同じなので、そこまで気にすることはないと思います。

ちなみに、イモやレンコンは糖質(でんぷん類)を多く含む食品なので、野菜と言うよりご飯などの穀物に近い性質を持っています。できれば、ニンジンとかにしたほうがいいですよ。

  • 回答者:サラリーマンブラザーズ (質問から36分後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

野菜のビタミンやカロチンは油と相性がいいので栄養面は大丈夫だと思いますよ。ただカロリーが高くなるので、コレステロールや脂肪が気になりますね。太るようなら揚げ物はちょっと控えて、煮物系か刻んでハンバーグに入れるなどですかね。
 レンコンはすりおろしてつくねにまぜるとおいしいですよ。

この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る