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26日の参議院での野党議員の質問での出来事である。政治資金規正法の問題でこれだけ国民に注目されているさなか、政治資金報告書について提出の際に議員が確認しているかどうかとの質問に驚くことに鳩山政権の閣僚の中にまだ秘書に任せてあると言い切った奴がいる。
すべて秘書がということがこれだけ問題になっている矢先にである。
1人は亀井である。こやつは前頭葉内部腐食症候群であるから仕方がないが、事もあろうに民主党の次の首相と目されている前原がこともなく秘書に全部任せてあるとの発言には驚いた。
前原も大臣になってから少し様子が変わってきたとも思う。
報告書を見ていないので分からないと鳩山も小沢も逃げ回っているさなかに信じられない答弁である。
確かに議員が確認しなければならないと言う法律はないが、これだけ騒がれているのにも拘らず、まるで国民の批判に挑戦するような発言はどうかと思うが皆さんのご意見を伺いたいと思います。

回答してくれたみんなへのお礼

みなさんご回答ありがとうございました。
企業の経営者なら分かりますが、自分の会社の収支には特に敏感です。
たとえ会計担当重役に任せていても、決算書には必ず目を通します。
それが出来ないようでは企業の経営者にはなれません。
そのような意味から今後の各議員さんは責任を持って確認をしていただきたいと願っています。

どの国会議員も政治資金を秘書任せにはしていません。金が大好きでその為に政治家になったものが大半です。政治資金報告書の内容について秘書に事細かに指図しているのは当然の事で、国民からの政党助成金や、政治献金を受けて活動している国会議員が、政治資金報告書について提出の際の確認を怠る事など言語道断です。
ミンスは、犯罪者の小沢先生に逆らって、要職を干される事が恐ろしいので、誰も逆らえないのだと思います。朝鮮人と反日労組の犯罪政党ですから、国民の常識は通用しないのだと思います。

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
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ご回答ありがとうございます。
そうですね政治資金管理団体は政治家個人の会社のようなものです。
会社で決算書を作れば社長が必ず目を通します。
忙しいからなど人任せにしているようではその会社の存続に関わるし、会社の財務内容が分からずに戦略など立てられませんよね。

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そういう議員さんは、秘書がしたので知らないという言い訳はしないで、「秘書がしたこと=自分がした」と言って、今後問題が出てきたときには責任を取って辞めて欲しいですね。

  • 回答者:パソコン叔父さん (質問から12時間後)
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ご回答ありがとうございました。
パソコン叔父さん 氏と始めて意見が一致したような気がします。
良いこと悪い事の判断ができなくなっている現況に不安を覚えますね。

まあ、それはそれとして別段問題ないと思いますよ。秘書に任せる、というのも選択肢の一つです。わざわざ目を通すのは時間の無駄でもありますしね。それで秘書が業務上横領をしたとしても仕事を任せた責任こそあれ、それは秘書の罪ですからね。
ただ、問題が起きたら、きちんと責任はとってね、とは思いますが。それは秘書を信頼したのが悪いのだから。まあ、そうでなくとも秘書の責任にしたら、それはその政治家の人を見る目がないことの証でしかないわけで、そんな人事もできない人に閣僚にはなってほしくないってのはありますけどね。

  • 回答者:とくめいきぼう (質問から10時間後)
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資金管理団体は代表者は議員本人ですよ。自分の会社であったなら年に一度の決算書は必ず見るはずです。会社の収支が分からず運営できますか。
今までも秘書の責任だといって言い逃れしてきた事実があるでしょう。
そのようなことを踏まえての貴方の意見ですか。まあ人それぞれの意見があって当たり前ですが、残念ですが私としては納得がいきません。

任せても構わないが、その管理責任を全て背負っていることを認識しているのか疑問です。
そのために第三者に監査させるのも手だろうし、二重三重のチェックが必要だろうと思います。
答弁を聞いている限りその認識は無さそうだし、小沢氏のような問題が出た時も同じ逃げ方をするんだろうと推測できました。
嘆かわしいの一言です。

  • 回答者:喝だ (質問から5時間後)
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ご回答ありがとうございました。
この際政治資金規正法を改正し、逃げ道を作らず国民が納得する法整備をしてもらいたいものですね。
あまり期待できないのが情けないです。

必ずしも本人が確認する必要はないと思います。
そこに時間や労力をかけるよりも、本業の政治の方に集中すればいいと思います。

問題は自分で確認するかどうかではなく法律違反やモラル違反が起こらないかどうかということだと思います。
会計行為にそう詳しくないであろう議員が自身で確認することが必ずしも管理者責任を全うすることだとは思いません。
不正や間違いが起こらないようなシステムを構築することで充分に管理責任はとれていると思います。

その上で、管理者責任は議員本人が問われますので、会計の内容を把握していようがいまいが、担当者に任せていたので知らなかったという言い訳は通用しないようにすればいいと思います。

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早速のご回答ありがとうございます。
不正や間違いが起こらないようなシステムを構築することで充分に管理責任はとれていると思います。との事ですがどのようなシステムにすればよいと思いますかお尋ねしたい。
管理者責任を問われるはずの人が秘書が秘書がと言って逃げているのではないでしょうか。しっぽさんが言われるようにシステムが出来ればよいとは思いますけどね。

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