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イラク。
核疑惑についても査察を拒否した、非常に好戦的な国家であり、毒ガスも使用。
これからまだ何をするか判らないといった所があるでしょう?
そう考えれば、アメリカのイラク攻撃は妥当だったのでは?

まあ、それはそれとして、あと、世界中が毎日のようにアメリカバッシングしてますね?
あんまりアメリカをいじめないほうがいいのでは?
アメリカが弱りすぎると国際的なパワーバランスが崩れてしまい厄介な事になるのでは?

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2010-05-03 10:19:42
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核保有国が、大量破壊兵器がどうのこうの言うのはおかしい。

いかなる国も他国への進軍は許されませんよね。

いじめられて。凹むアメリカではありませんよ。

どんなにバッシングされても引下がらない、結果失敗でも必ず正当化する国なのです。

普天間の問題だって、アメリカが譲歩することはまずありません。

もし、表面的に譲歩しても、裏で相当な交換条件をのまされるはずです。

  • 回答者:2027 (質問から3日後)
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アメリカかぶれの病的な質問の連投、もううんざりです。頭が悪すぎます。

  • 回答者:匿名 (質問から2日後)
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どうでしょう。確かにイラクと言うかフセインは米国の対応を「読み違えた」のですが、実際には大量破壊兵器はなく、ただの濡れ衣を着せてフセインを葬り去るだけの「大儀なき戦争」でした。

当時の米国で主流を占めていたラムズフェルドを始めとする「新保守」の連中は少し想像力の足りないところがあり、安易にイラクを親米化できると信じていたらしく、最終的には中東を親米化したかったようです。

ちょっと考えれば宗教及び文化の異なる中東を力づくで「米国化」できると信じる方がどうかしているのですが、米国以外の国の文化を軽視している彼らにはそんなことも理解できなかったようです。

それに対する反省もない米国ですので、非難されてもしょうがないでしょうねぇ。
まあ、それでも平気なのが米国ですけどね。

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アメリカは、大量殺戮兵器があるとして、偽って他国を攻撃したのです。

決して、これは近代のこの世紀においては、許されることではないと思います。
そして、結局は、殺りく兵器は出てこなかったわけですから、ブッシュは責任をとり、それを鵜呑みにした小泉氏も責任を取って辞めるべきでしたのに責任を取りませんでした。

武力が幅を利かさないような世界はできないものでしょうかね。

  • 回答者:パソコン叔父さん (質問から8時間後)
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私的にはイラク攻撃の歴史的評価はまだできないと思います。
サダム(フセインは姓ではなく父親の名前。イラクに「姓」は無い)独裁政権を
倒すことには成功したけど、一応保たれていた治安が極度に悪化しています。
内戦が起きる可能性だって高いと思いますし。

それにアメリカは「大量破壊兵器を持っている(自分達はそれ以上に持ってるくせに)」
という事を大義名分として攻め込みましたが実際はそんなもの持っていなかった。
この責任は追及されても良いと思います。

ただ、サダムはもっと柔軟な外交をすべきでしたね。
あまりにも国連やアメリカを怒らせるような事をしすぎました。
湾岸戦争後、強硬手段に出ず関係修復を図るべきだったと思います。
9・11テロの時もアメリカと対立している国やテロ集団も
民間人を狙ったテロを非難したのに対しイラクは国を挙げて祝ったりしましたから。
形だけでも「遺憾に思う」くらい言うべきでした。

経歴や思想を調べると分かりますが、
サダムは独裁者であっても政治家としての能力は一流です。
イラクを近代化し、宗教の過度の政治介入を防いだのは彼なのですから。
勿論自分自身の独裁体制を確立、それを守るために恐怖政治を敷いたり
民間人を攻撃したりしたのは非難されるべきことですが。
イスラム教を声高に叫びだしたのは「異教の国」と対立するようになってからです。
また、同じイスラム教徒としてタリバンやアルカイダと
組むまたは支援するのではないかと言われたことがありますが、
イスラム教原理主義を嫌う彼と宗教的狂信者集団のタリバン達は
むしろ疎遠・対立関係にあります。

一方的にイラクを非難はできないと思うのですが・・・。

  • 回答者:夢のかけら (質問から3時間後)
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妥当とは言えないですね。
イラクが査察を拒否したからといって
大量破壊兵器の存在の調査が杜撰だったのは問題です。
もっと平和的な交渉もあったはずです。
無茶な攻撃と侵略したもんだから反発を産んでしまって、その後の占領政策にも多大な
影響を及ぼしているのはご存知でしょう?

アメリカバッシングは仕方ないですね。リーマンショック発祥の地ですし。
まあアメリカはバッシングしたところでめげるような国じゃないので心配ないです。

  • 回答者:匿名 (質問から14分後)
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