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質問

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競馬ファンに質問です

京都大賞典馬の中で好きな京都大賞典馬はどの馬になりますか?
一頭挙げてください その馬を挙げた理由を書いてください
簡単な、単純な理由は不可です

京都大賞典馬の中で印象のあるレースは何年のレースでしょうか?
そのレースを挙げた理由も書いてください

質問は2問それぞれの理由も書いてください 不足ある場合は評価下がる場合あり

  • 質問者:クラブ競馬
  • 質問日時:2010-10-06 20:52:27
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

ありがとうございました

何と言っても、1977年のテンポイントです。
額の流星と栗毛の馬体の美しさから「流星の貴公子」と呼ばれていました。
クラシックでは無冠に終わったが、5歳時に天皇賞と有馬記念を優勝しました。
有馬記念でのトウショウボーイとのマッチレースは競馬史に残る名勝負でした。
海外遠征に向けた壮行レースだった雪の降る日経新春杯をテレビで見ていましたが、大変残念な結果でした。
今でも、お墓には多くのファンが献花に訪れているそうです。
大変人気のあった馬でした。

1993年のメジロマックイーンが勝ったレースです。
先行するレガシーワールドの後ろを追走していたが、4コーナーで先頭に立つと、そのまま2着のレガシーワールドを3馬身半も離した横綱相撲でした。
ビックリしたのは、勝ち時計2分22秒7のレコードでした。
2着馬のレガシーワールドが次走のジャパンカップを勝ったので、後からも強かったんだな思ったものでした。

  • 回答者:優駿 (質問から3日後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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1977年、63kgの斤量を背負いながら、8馬身差の圧勝をしたテンポイントです。
春に天皇賞を完勝し、宝塚記念はトウショウボーイに苦杯をなめたテンポイントが、
トウショウボーイとの雌雄を決する有馬記念の前哨戦に選んだのがこのレースでした。
馬体も大きく成長し、まさしく次元を超えた強さを発揮しました。
と書いたのですが、すぐ下の人とだぶってしまったので
1973、1974年と連覇したタニノチカラにします。
天皇賞、有馬記念を勝ったこの馬は、とくに京都の長距離では独壇場でした。
強いときのタップダンスシチーみたいなタイプの馬でした。

1998年にセイウンスカイが逃げ切ったレースです。
3歳馬にもかかわらず、古馬を完封。菊の勝利を確信したものです。
たまたま競馬場に行っており、ささやかですが馬券を取ったことを
覚えています。

  • 回答者:どもならず (質問から3日後)
  • 1
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

ベタですが、テイエムオペラオーが好きな馬です。
オペラハウス産駒らしく、大器晩成、持久力を備えた王者と言える名馬でした。
59キロを背負いながらも、盟友ナリタトップロードを押えこみ、王者の風格を漂わせるものでした。

好きなレースは1991年メジロマックイーン優勝のレースです。
私が初めて見た重賞のレースでした。
当時のマックイーンは古馬最強の馬として君臨していました。
4歳の菊花賞で、その能力を開花させ、天皇賞を勝利、宝塚ではライアンの後塵を拝すも、やはりライアンよりもマックイーンというふうに見えました。
秋初戦、59キロのトップハンデを背負いながらも、このメンバーなら敵なしというレースを見せてくれ、これで秋の天皇賞、有馬まで決まり、現役最強か、を思わせるレースでした。
この時点では秋の悲劇は予想もできませんでした。

  • 回答者:匿名 (質問から5時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

メジロマックイーンです。

1993年の京都大賞典・・・
マックイーンが「完成」を遂げたレースだったと思います。
GIを4勝して、7歳秋になってなお成長を続けたその「集大成」のレースでした。
菊や天皇賞で「強い馬の意味」を教えられ、ラストランの京都大賞典があの強さ・・・
尋常な馬ではなかったと思います。

今ちょうど動画を見てました。
杉本キャスターがしゃべるのやめちゃうんですよ。
「しばらくマックイーン圧勝の余韻に浸ることにしましょう」、と。

確かに「言葉はいらない」、そういう種類のレースでした。
そんなレースは珍しいと思います。

===補足===
難しいですね。どうしてなんでしょう・・・

勝つときの強さのいインパクトの反面、負けるときのもろさが哀愁を誘うし、
ひとつのレースでも圧勝→降着の悲劇のドラマを演じられるし、
血統自体もND4×3以上に「奇跡」と思えるし・・・
と、そんなぐあいにいろいろ教えられ、いろいろ感じさせてくれた特別な馬なのです。

すみません、正直うまく言えません。
だから評価は別にかまわないですよ。

  • 回答者:メジロおー (質問から49分後)
  • 1
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

マックイーンを挙げた理由は何ですか
何年のレースの方は書いていただいてますが
---------------
春天ばかり言われていますが降着になった91年の秋天のレースが1番強いレースをしたかもしれませんね
92年の春天でトウカイテイオーを破ったレースも良いですが

さすが伝統のレースだけあって
好きな馬がいっぱい勝っています。
その中で一頭あげると・・・

テイエムオペラオー。

皐月賞を勝った頃は伏兵かと思いましたが、
暮れの有馬記念でグラスワンダーとスペシャルウイークの
3着と健闘し一気に素質を開花させましたね。
そして翌年、出走レース8戦8勝の偉業を達成させました。
その間に、この京都大賞典も含まれています。
いつもちょこっとしか勝たないこの馬の賢さが大好きでした。


1995年30回ヒシアマゾン。

わかってはいたが、この馬の末脚はまさに凶器でした。
この時も4コーナーを回って他馬が止まって見えるぐらいの
強烈な末脚で差し切りました。
これがヒシアマゾン最後の勝利になるとは思いもしませんでしたが、
彼女の脚は今も目に焼き付いて離れません。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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