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焙じ茶と番茶はどう違うのでしょうか。
違いがよくわからないのですが。

  • 質問者:なぎ
  • 質問日時:2010-12-23 23:58:55
  • 0

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茶香炉というものを見てほうじ茶が作れると知ったので、ほうじ茶の作り方を検索したことがあります。
安いお茶や古いお茶などをフライパンや土鍋のようなもので(お茶の葉を回しながら)
弱火で炒り、
きつね色になったら火を止めて、余熱でぐるぐると鍋を回しながら炒っていく。
注意点としては、お茶の葉が焦げやすいので熱が均一に伝わるように。
フライパンや土鍋のようなものはきれいに洗って油を落とすと言うこと。だそうです。

番茶は春に摘む柔らかい新芽で作られるのではなく、夏以降に葉っぱが硬い(しっかりした?)物で作られるお茶。
でも煎茶と番茶は同じ木から作られてます。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

番茶は二級、三級の茶葉を使ったもの(焙じていない)
ほうじ茶は焙じた緑茶全般の事です。
但し、関西地方の一部では揉まずに焙じた緑茶を番茶(京番茶)、
揉んでから焙じた緑茶をほうじ茶と呼んでいるようです。

  • 回答者:茶屋娘 (質問から2時間後)
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