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太陽光発電のこのシミュレーションは真っ当でしょうか。

http://journal.mycom.co.jp/articles/2011/10/21/photovoltaic/

  • 質問者:じゃんばるじゃん
  • 質問日時:2011-10-22 00:21:54
  • 0

とは限りません、と言うのは電線の電圧は101V+-6Vと法律で決められています、そこで電気を売るには電線の電圧より高くなければ売ることが出来ません、(外に流れないので)つまり柱上トランスに近くその系列に太陽光発電の家庭が多かった場合電線の電圧が107Vになってしまいますから、電気を外に流せないので売ることが出来なくなります。
一番多いのが共稼ぎで昼間いなく、太陽光は昼間発電するのでその経路の電気を買う所がなくなると最大電圧の107Vになってしまうのです、では柱上トランスを通じて売れないかというと電線の高圧側3,300Vから100Vに下げる時の効率をよく作られているのですが、その逆の効率は考えられていないのであまり良くないので、なかなか逆方向に流れにくいのです。
ですから太陽光発電を設置する時は、電気を殆ど使わない時のコンセントの電圧が105Vとかだと売れない可能性があります、また太陽光パネルの一部が影になる時間が長いと発電電力が極端に落ちますので、年間の日当たりや将来影にならない条件でないと載せただけとなります。
それ以外にもバッテリーの寿命は5~10年、コンディショナーは10年と言われています、太陽光パネルは20年ですが、そぎ花粉などで極端に汚れととほとんど発電できなくなります。
それらが全てパーフェクトでしかも年間日照条件の良い山梨県当たりをベースに計算されているらしいです。
本当に元が取れると思いますか、
付け加えれば20年経ったら太陽光パネルと屋根の葺き替えが必要になるので、新規で設置するより高くなります。

===補足===
周囲に影響されない方法は有るにはあるんですが、事実上不可能です、それは発電所と同じく配電用の電線でなく、送電用の電線を使う方法ですが、電柱のトランスで100Vに落としている訳ですが、元は6,600Vで送電線はどんなに低くても数万ボルトから数千万ボルトと言う電圧で、一般家庭に繋ぐことは不可能です、数メートルの所に近づいただけでも弾き飛ばされます、事実変電所などの事故で感電でなく、弾き飛ばされて(人間が数うメートル飛ぶ層です)怪我をすることがあるそうです、そんなもの家に繋ぐことは出来ませんし、電圧を調整できるのは変電所なので、配電用の電生より高い電圧でないと調整は出来ません、コスト面と安全面で不可能なのです。
また日照時間は自然ですから、それが出来る位なら、台風を消滅出来ると言う事です。
 日陰は近所との問題ですから、スムーズに出来るかは取り付けた家の人の努力でできるかどうかと言う所にかかります。

  • 回答者:匿名 (質問から30分後)
  • 2
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ちゃんと工夫して、スムーズにいかないのでしょうか。

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まっとうとは言えないでしょうね。

  • 回答者:匿名 (質問から7日後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

残念ながら、真っ当とは言い切れませんね。
社会のルールにのっとった、
ちゃんとしたシミュレーションをまたしてほしいですね。

  • 回答者:rtg (質問から1日後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

真っ当だとは思いません。

  • 回答者:匿名 (質問から16分後)
  • 0
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回答ありがとうございました。

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