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私は個人事業で汎用機のシステムエンジニアをしていますが、契約先の会社の意向(セキュリティなどの責任負担を会社に求めるため)で別会社の社員になることを求められています。

こちらの不利益にならないことを明言されていたので、源泉徴収になることで、PCやソフトなどの購入費用が経費でおとせないことや、また別の赤字プロジェクト分の穴埋めなどができないことなどの分について、算出した額の給与増を条件として求めたところ、一部を給与で、残りを別会社経由の個人事業当て支払として、所属の明確化と、税金等の増額を抑える案を提示されました。

確かに、今までの納税額に変わりがなく、社会保障が厚生年金に変わる(客先の支払いは「会社負担分」増えることにはなると思います)だけで、法的に問題がないような提示を受けましたが、本当に問題ないのでしょうか?

すこし、ややこしいですがどなたかアドバイスお願いいたします。

  • 質問者:ぱぅ
  • 質問日時:2008-09-04 23:46:12
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個人事業主が一時的に他の会社の社員になるということは、IT関連の請負業務では、けっこう行なわれているようです。
文章を読む限り、法的に問題はないと思いますし、社員になれば収入が保証されるというメリットがあり、全体としては悪い話ではないように感じます。
個人事業でSEをしていらっしゃる以上、この話を断れば、収入にも影響してくると思われますし、もし途中で何か問題が起きれば社員をやめればよいのです
から、個人事業のほうも温存させながら二足の草鞋を履いているのがよろしいのではないでしょうか。

  • 回答者:まりん (質問から2時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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ご回答ありがとうございます。じっくり検討してみます。

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表面的には問題が無くても、税務署や社会保険事務所の調査で不適切の旨を指摘されることはあります。しかし、調査があるのはある程度の収入以上のところですので一般的な収入でしたらそのままいけると思います。

  • 回答者:Q太郎 (質問から14時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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ご回答ありがとうございます。
そうですよね?すべて源泉の場合より税額が下がるということは、その部分を指摘される可能性はありますよね?

難しい事はわかりませんが、あなたが個人事業者のままでいたいのか、会社員になりたいのかが、重要なように思います。 あなたが給料をもらうのか、事業報酬を先方からもらうかで、税務上手続きが大きく変わる(青色申告等) 文章を読む限りでは、先方にとってリスク、デメリットは無いようには思いますが、状況によっては、あなたが切られる場合も覚悟したほうがいいように思います。 個人事業者でも手続きをふむと(従業員一人でも)厚生年金は加盟できます。 私も独立志望ですので、個人的には、個人事業手当ての線は残しておいて、先方を利用するくらいの心構えでいいのでは? 泣き寝入りだけはしないように頑張ってください。

  • 回答者:ヒデキ (質問から2時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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ご回答ありがとうございます。心構えの持ち方でかなり違いますね。

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