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関西ではどのような津波対策を行っているのでしょうか。

新防潮堤、14.7メートルにかさ上げ 岩手・田老地区 2011.10.21 02:21 ■5カ年計画で建設

 県は20日、東日本大震災で被害を受けた14地域の防潮堤の高さを新たに公表した。このうち「万里の長城」と呼ばれた宮古市田老地区の新防潮堤は、これまでの10メートルから4・7メートル高い14・7メートルで整備する。すでに公表済みの10地域を含めた計24地域の新防潮堤は、今年度から5カ年計画で建設する方針だ。

 県は津波で壊れた防潮堤について、県津波防災技術専門委員会(委員長・堺茂樹岩手大工学部長)で審議。沿岸部を24地域に分け、数十年から百数十年に1度の頻度で発生する津波を想定し、再建に向けて検討を重ねてきた。

 高さの基準は「海岸の利用や環境、景観、経済性、維持管理の容易性などを総合的に考慮して設定した」(県河川海岸担当)のが特徴。この結果、24地域の防潮堤はすべて被災前と同じか、またはそれ以上の高さとなる半面、今回の大震災による津波よりは低い設定となった。

 最大クラスの津波については、住民の避難を軸に土地利用、防災施設などを組み合わせた「多重防御」の発想を打ち出している。

 田老地区では明治29年と昭和8年の三陸大津波などを教訓として、54年までに、上空から見ると「X」字状の高さ10メートル、最大幅25メートル、総延長約2・4キロの防潮堤が築かれた。今回の大震災では16・3メートルの津波が押し寄せ、海側の約580メートルが崩壊、陸側の防潮堤も乗り越え、地区の住宅約8割が全半壊、住民約4500人のうち179人が死亡、6人が行方不明になった(10月7日現在)。

 宮古市都市計画課によると、地元では新防潮堤について「高すぎると、迫ってくる津波に気付かずに逃げ遅れるのが心配だ」「高さ20メートルは必要」などといった声が寄せられていたという。担当者は「多重防御の方針が示されたので、海岸堤防の『線』による防御から『面』の発想で取り組みたい。まちづくりの観点で今回の方針は一歩前進と受け止める」と話した。

 このほか、22・6メートルの津波が押し寄せた釜石市の両石湾では高さ12メートル、10・4メートルの津波が観測された大船渡市の大船渡湾は7・2メートルといずれも被災前の約2倍にかさ上げする方針が示された。

 県河川海岸担当者は「年内に終了予定の災害査定後、年明けにも測量に着手し、向こう5年間で24地域の防潮堤を整備したい」としている。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/111021/iwt11102102210000-n1.htm

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2011-12-17 16:20:35
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関西方面で防潮堤等の防災の準備をしている自治体の話は聞かないですね。
せいぜい原発施設の点検をしようかって電力会社が思っている位でしょう。
遠い地の果ての出来ごとではないんですけど・・・。
もっと真剣に考えろよと思っています。

  • 回答者:匿名希望 (質問から7日後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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