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ラジウム温泉ではホットスポットは無いのですか?ラジウムは濃縮されないのですか?

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2012-01-17 18:19:38
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放射線の種類にはα線(アルファ線)、β線(ベータ線)、γ線(ガンマ線)などいろいろあり、種類によって性質も異なります。例えば、粒子線であるα線は紙1枚程度すら通り抜けることができません。一方、電磁波であるγ線はその強さにもよりますが、コンクリートや鉛などの高密度な物質でないと透過を防ぐことができないくらいに透過力が強いです。

ラジウムとは、ウランがエネルギーを放出しながら崩壊していく過程でできる物質で、そのラジウムが崩壊したものをラドンといいます。ラドンは自然放射線の半分以上を占めている無色・無臭のガス状の物質です。高濃度のラドンを含む地層を通った地下水はラドンを含んだ温泉水となり、ある一定量以上のラドンを含む温泉を法律で「放射能泉」としています。そしてラドンを多く含んだ放射能泉を一般にラジウム温泉と呼んでいるということです。

ラドンは放射線の中でもα線を放射しますが、α線はγ線やβ線と比べて非常に高いエネルギーを持っています。しかし、α線は紙も通れないほどに透過力が弱いため、体内に取り込んでも体外までエネルギーが出ていきません。そのため、細胞に直接大きなエネルギーを放射して強い刺激を与えることになるのです。ちなみに、体内へ入ったラドンの50%は30分で消え、約2時間もたてばほとんどのラドンが尿などから排出されます。

別のいい方をすれば、ラジウムはα線を出して気体のラドンに変わり、さらにラドンはα線を出して別の元素に変わります。
その後も次々に元素が変化し、最後に安定な鉛になります。この間、α線やβ線やγ線も出ます。
ラジウム温泉やラドン温泉のある地域では、水中や空気中の放射能が普通の地域よりも高いのですが、放射線による病気などの影響は認められていませんし、ラドンは世界中のどこでも大地からしみだしています。

と色々調べましたが、上記のようなデータを見つけました。
他の地域よりは放射能が普通より高いけど、影響はないですね。
他のサイトでラジウム温泉は危険だと騒いでいる人がいますが、医学的にちゃんと調べて研究している人がいて下記のサイトのように公表しております。
むやみやたらに騒ぎ立てるのも如何なものか・・・と言う見本のようなものですね。
福島原発事故の起こした放射能汚染とはまた別の事例だと解釈して頂きたいですし、福島原発による放射能汚染は許されるものではありません、あれは人為的事故ですから。

北里大学放射線部
http://www.khp.kitasato-u.ac.jp/hoshasen/iryo/index.html

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
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この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ラジウムが即ラドンに崩壊するわけじゃないです、おかしい説明だ。
半減期約1600年のラジウムの説明をしてほしかったのですが・・

温泉が安全なのは今まで問題が無いので分かりますが、でも実際どうなってるの?
排水溝や川の土手にホントにホットスポットがないの?疑問だ。

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