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フライパンを長持ちさせようとしても、1年くらい使用していると焦げ付きがひどくなって調理しづらいです。
あまり洗わないほうがいいと聞いたこともありますが、やはり1回料理するごとに食器用洗剤でヌルヌルしなくなるまで洗ってしまいます。
何か、長持ちさせるのに良い方法があれば教えてください。
よろしくお願いします。

  • 質問者:クローバー
  • 質問日時:2008-03-06 15:59:41
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厚手の鉄製がベターかと思います。
あとは、焦げ付かせないような料理方法を工夫してみて。
油の量や、ちょっとした火加減で、何とかなってしまう場合があるものです。

  • 回答者:Rapier (質問から7日後)
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私は、お袋がボケて、火を掛けっぱなしにしやすくなってしまったので、年の為に、フライパンも鍋も、マーブルに替えました。
気休めにしかなりませんが、火の用心にはなるでしょう。

どうしても焦げ付く使い方しか出来ないようであれば、焦げ付かない、焦げ付いてもすぐにとれる、そういうモノに手を出すしか無いでしょうねぇ。。。

  • 回答者:ムーチョ (質問から12時間後)
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じいのお勧めは、ちょっと厚手の鉄のフライパンです。樹脂加工されているものより長持ちします。樹脂加工タイプは、多くは薄くて軽いのですが、一部でも樹脂が剥げるとそこからオコゲが始まります。洗いすぎ、こすりすぎに注意が必要なこともあり、料理店などでは先ず使われていません。家庭でも、さっと洗っておしまいにする事です。

鉄のフライパンの場合は、新しいものを買ってきたら、1000番以上の目の細かいサンドペーパーで鏡の表面ぐらいまでピカピカにして、顔が映る程度まで磨き上げます。それを綺麗に洗ってから、油を馴染ませるようにします。この鏡面仕上げが焦げ付かせないようにするコツです。


使用した後は、付着している固形物を取り除く程度に洗います。洗剤などで馴染んでいる油分まで落としてしまわないようにしましょう。
このように使うと、中華料理屋の中華なべ並みに黒光りした綺麗なフライパンになっていくでしょう。尚、柄つきの中華なべも底の形状が異なりますが、フライパンとして使うことも出来、結構便利ですよ。是非お試し下さい。

  • 回答者:じい (質問から2時間後)
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矢牛さんもおっしゃっている通り樹脂コーティングのフライパンは
高温は禁物です。特にIHクッキングヒータをお使いの場合は
火力が強く、空焚きをするとすぐに高温になってしまうので
先に油をしいてから火にかけるとか、予熱の時は弱火にして
温度の上がりすぎを防ぐ事が大事です。

鉄のフライパンの場合は購入直後にしっかりと焼きを入れて
油をなじませると焦げ付きがなく、使用後のお手入れ次第では
長く使える様です。検索エンジンで「フライパン 手入れ」で
検索すると参考になる方法が見つけられると思います。

  • 回答者:街の電気屋 (質問から2時間後)
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どういうタイプのフライパンでしょう?

フッ素コーティングタイプでしたら、洗剤で洗って大丈夫です。
注意するポイントは洗剤とスポンジ選び。
研磨剤入りのクレンザーは避けましょう。どうしてもというなら、重曹がオススメです。重曹を溶かした水を入れ、沸騰させます。すると焦げ付きが柔らかくなりますので、お湯を捨ててまた重曹を入れ、スポンジでこすり洗いしてください(^^)
スポンジも、柔らかい方か、フッ素加工フライパン用をしようしないと、せっかくのコーティングがはげ、焦げ付きやすくなってしまいます。
また、調理の際、空焚きしたり、強火にかけるとはげやすくなります(急激な温度変化や、過度の加熱に弱いみたい)。更に、金属のフライ返しなどを使うとコーティングを痛めてしまいますからご注意を。コーティングが痛めば、即焦げ付きこびり付きにつながってしまいます。

鋳物製のフライパンでしたら、やはり洗剤は使わないでいただきたいです。
うちは鉄製のフライパンです。フライパンも中華鍋も、私が高校生の頃から使ってるもので、かれこれもう15年位もってますよ(^^)
洗う道具はもっぱら、中華鍋を洗う時に使う『ささら(100均に売ってます)』を愛用してます。
こんなやつ。
http://item.rakuten.co.jp/kitchen-asahi/0209-1802/
お湯で洗えば、けっこうさっぱり落ちます。洗った後は火にかけ水分を飛ばします。最初の頃は最後に油を塗っておけば錆びませんし、次に使うとき焦げ付いたりくっついたりしません。
塗った油の酸化が気になる方は、洗う前にもう一度洗い流し、火にかけ水分を飛ばしてからお使いになればよろしいかと思います。
馴染んできた鋳物のフライパンは、フッ素コーティング並みにくっつきませんよ〜♪

  • 回答者:らっこ (質問から2時間後)
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テフロン(デュポン社の登録商標)に代表される樹脂コーティングのフライパンでしょうか。

洗うときもそうかも知れませんが、使用するときに傷めていることが結構あるように思います。
まず、余熱を入れるために空焚き状態が長いと早く傷みます。「テフロンの耐熱温度は260℃」と下記のウエブサイトにもありますが、空焚きするとあっという間にこの温度になってしまいます。空焚きには注意した方がよいですね。
買った時の説明にもありますが、樹脂コーティングのフライパンには強火は禁物です。中火で調理した方が長持ちします。

ホットプレートにも言えることですが、汚れが取れやすいので、まだ熱いフライパンに水を入れて洗おうとするのも傷める原因になります。鉄板焼きやお好み焼きのお店でよく見かける風景ですけど、焼いた後で水を流して水蒸気が立ち上っている時に、コテで焦げ付きを落としたりするのはダメですね。もしどうしてもというのでしたら、ちょっと温度が下がった時にお湯を入れておいてから、洗うのがよいと思います。

スポンジには、裏に研磨効果のある別の素材を貼り付けていて、焦げ付きを落とすこともできるようになっているものもありますが、柔らかいものですから、どうしても、固いほうの面で擦ってしまうこともあるようです。柔らかい素材のものを用意しておいても良いかも知れません。

汚れが残っていると、そこから傷みやすいですから洗剤で汚れをとるのは問題ないと思います。油汚れなどはティッシュやキッチンタオルでふき取ってから洗った方が良いのではないでしょうか。

うちでは、ステンレスのフライパンを焼きを入れて使っています。これはさすがにゴシゴシ洗われてしまうとせっかくくっつき難くなったのが取れてしまいますので、強く洗ってほしくないですね。
http://www.teflon.jp/nandemo.html

  • 回答者:矢牛 (質問から44分後)
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