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飯島氏は北朝鮮のわなにはまったのでしょうか。


北の罠にはまった飯島氏訪朝 会談には対日工作機関幹部も同席
2013.5.25 18:00

平壌国際空港に到着し、北朝鮮外務省の金哲虎アジア局副局長(左)の出迎えを受ける飯島勲内閣官房参与=14日(共同)

平壌国際空港に到着し、北朝鮮外務省の金哲虎アジア局副局長(左)の出迎えを受ける飯島勲内閣官房参与=14日(共同)

 飯島勲内閣官房参与の訪朝は、北朝鮮が数ヶ月前から誘ったもので、平壌で行われた会談などは全面的な北朝鮮ペースだったことがわかった。関係筋によると、ナンバー2の金永南・最高人民会議常任委員長との会談には在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)などの対日工作部署の幹部が同席しており、飯島氏は北朝鮮の「言い分」をたっぷり吹き込まれたようだ。政府は飯島氏から報告を聞いたが、この訪朝を受けての日朝交渉の具体的な動きはない。飯島氏は北朝鮮の「日朝接近」演出に利用されただけとの指摘も出ている。

(久保田るり子)

朝鮮労働党の対日工作機関、統一戦線部幹部が飯島氏の会談にぴったり同席

 今月16日、飯島氏が平壌の万寿台議事堂で会談した金永南・最高人民会議常任委員長氏は、金日成主席時代からの重鎮で序列ではナンバー2に位置する。訪朝した外国要人と面談する最高位の「国家元首」に当たるが、実際は形式的な地位で政治的実権や権力は全くないことで知られる。

 その金永南氏が日本政府の要人ではない飯島氏の会談に予告もなく出てきた。これには意図的な北朝鮮側の狙いがあったのは明らかで、日本からの客人に「最高級の厚遇」の格付けを行い、対日融和の姿勢を安倍晋三政権に伝えるためだったとみられる。


 だが会談のメンバーは不自然だった。映像などから関係筋が分析したところ、朝鮮労働党の工作部署、統一戦線部の朝鮮総連担当部署「225室」幹部が出席していた。ナンバー2の会談に工作部門幹部が出席するのは異例だ。日朝関係筋は「225の幹部がいたということは、一度競売にかけられたが落札できずに再競売になる総連中央本部の土地・建物の話などが出たと思われる」としている。

 同筋によると、飯島氏の訪朝は北朝鮮側からの要請で、日本が政権交代した昨年暮から働きかけが行われてきた。ただ、北朝鮮のミサイル発射(12月)や核実験(2月)で日本政府関係者が訪朝する環境でなかったため棚上げとなっていた。その訪朝が、総連の建物などの競売が失敗に終わった直後に実現したことにも奇妙な一致があり、北朝鮮の意図的な誘いではなかったか、との疑惑が浮かんでくる。

北朝鮮にとって「最適の人物」は最大限に利用された

 飯島氏を誘った北朝鮮側の狙いは何だったのか。飯島氏は朝鮮総連の幹部とも親しく、総連の事情や北朝鮮側の状況をよく知る人物。しかも小泉純一郎氏の2002年訪朝事情やこのときの日朝首脳会談の内実も知る。また現在、安倍政権の内閣参与として安倍首相を補佐する立場にあるだけに、「北朝鮮としては、これまでの経緯を含めた北朝鮮側の言い分を吹き込むには、最適な人物だと考えたのだろう」(同)

一方、北朝鮮の誘いと承知で飯島氏を訪朝させた安倍政権の狙いはどこにあったのか。安倍首相は北朝鮮側が飯島氏訪朝を映像で公表するなどの「利用」について、23日の参院内閣委員会で「北朝鮮が公表する可能性が十分あるだろうと分かっていた」と予測済みだったことを強調した。

 安倍政権は金正恩第一書記に日本の意向を直接伝える機会をうかがってきた。飯島氏訪朝を進めた日本政府は、「拉致問題解決のためには、ありとあらゆる可能性を駆使して取り組む」(菅義偉官房長官)との姿勢から、直接ルートのひとつとして取り扱ったとみられる。

 しかし、結果的にみれば飯島氏は利用された。対米、対韓などに「日朝接近」をアピールする北朝鮮の対外宣伝材料として最大限に使われた。米韓両国のメディアにも大きく取り上げられ、韓国政府は正式に不快感を表明した。

 飯島氏は安倍政権の主張を金永南氏らに伝えたが、その一方で北朝鮮ペースで行われた会談で北朝鮮の「言い分」もたっぷり聞かされ、それを官邸に報告する役割を担った。225室幹部が総連について、日本政府に何を伝えようとしたかも気になるところだ。

情報戦始まる「金正恩体制は最近、対日戦略を転換した…」

 このところ飯島氏の訪朝前ごろから、日朝関係者の間で「安倍政権で日朝関係が進む」「拉致問題は安倍政権で大きく進展する」といった複数筋からの未確認情報が飛び交っていた。

 安倍晋三首相が就任直後から「拉致問題は私の政権で必ず解決する」と述べていることと呼応するように、北朝鮮側からの反応が発信されていたのだ。

 朝鮮半島情勢に詳しい専門家によると、こうした未確認情報は日本政府反応を確かめようとする観測気球として北朝鮮がしばしば使う工作方法。そんななかで耳をそば立てたくなるような話も伝わっている。

 『金正恩氏と側近幹部は対日政策の転換させる方針を決めた。金正日総書記から拉致を含む対日交渉は小泉時代に裏切られたから、手を付けるなと教えられていたが、そういうことを言っている時代ではなくなった。金正恩政権は安倍政権と交渉する…』

 これはメッセージ? それとも日米韓分断を狙った罠? 金正恩政権の「対日工作」が始まったことは確かなようだ。http://sankei.jp.msn.com/world/news/130525/kor13052518000008-n4.htm

  • 質問者:타케시마는 일본 령
  • 質問日時:2013-05-25 23:38:53
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はまったか、はまってないかまだ分からないと思います。
ただ、北は外交的な行き詰まりを打開する手段に利用
しようとしていることは伺えます。

北朝鮮非核化の交渉は米中韓で協調するのが基本ですが、
今までの流れを見ると、拉致問題は日本以外の国は無関心
と見るのが常識で、ロシアを入れた6か国協議の中で解決
を図ることは難しと思います。
非核化問題で他国の足を引っ張らない範囲で、拉致は日本が
自力の立場で解決の道を開かないと、拉致だけが置いていか
れる可能性の方が大きいのではないかと見ます。

===補足===
ベスト回答有難うございます。

  • 回答者:頑張れニッポン (質問から21時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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利用されたのは確かだと思いますけど

でもそれぐらいの事は彼もわかっている事だと思いますし

それでも拉致問題解決に関しての足がかりになればと考えての行動かもしれません。

  • 回答者:匿名 (質問から6日後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

北朝鮮も孤立して経済的に破綻状態ですから、どこからか援助を引き出す必要があります。それでないと政権が維持できません。しかし、頭を下げてという国ではありませんし、韓国には無理だし、そこで日本との会談を利用して糸口を掴もうとしているのではないでしょうか。

  • 回答者:匿名 (質問から2日後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

なんだかそんな感じがしますね

  • 回答者:sooda (質問から20時間後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

北朝鮮の狙いは、日本への態度だけを軟化させて、日韓の関係を悪化させることのようです。
今回の飯島氏訪朝は、その意味では北朝鮮の思惑通りといえるかもしれません。ただ、「罠にかけられて」という形ではなく、飯島氏もそんな狙いは十分承知した上での訪朝だったと思います。
態度を軟化してくれるなら、それはそれで結構。この機会に、拉致被害者問題も一気に解決するといいなと思っています。

  • 回答者:匿名希望 (質問から22分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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