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沖縄人は時間にルーズと聞きますが、本当にそうなのでしょうか？ (偏見ではないですよ）

質問者：沖縄憧れ
質問日時：2008-10-16 12:38:58
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回答してくれたみんなへのお礼

ありがとうございました。

ベスト回答

「うちなータイム」（うちなーは沖縄県民のこと、県外はないちゃー）という言葉があるくらいです。食事等の約束をしていても、遅れるのは当たり前で遅れる連絡のないこともしばしばです。「ちょっと遅れます」という連絡が入っても、「ちょっと」が30分だとマシなほうで、1時間は当たり前といった感じです。最初はとまどいますが、慣れてくるとイライラしなくなるのも不思議です。

回答者：匿名希望 (質問から14分後)
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ルーズ、というよりオキナワタイムという文化なのですね。県民性の違いが他の都道府県とかなり違うようです。沖縄県民もちゃんと本土の人との違いをわかっているので沖縄人同士での集会や飲み会では沖縄タイムで平気で夕方６時開始の宴会に６時に行っても幹事すら居なくて全員集合は日付が変わってからというのが普通ですが、別の県民の相手をするときはそれなりに気を遣ってくれます。
悪意のない独特の時間感覚ということだと思いますよ。

回答者：masa (質問から21時間後)
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「沖縄時間」というのがあるみたい・・・確かに、本土の人間と時間感覚がちょっと異なるようです。

回答者：本土はせっかち？ (質問から10時間後)
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沖縄は観光で行ったらとてもゆったりしていて自然が美しく、とてもいいところだと思います。
ただ、一緒に仕事をするとなると、ちょっと本州の人間とは違った価値観があるような気がします。
私の主人はコールセンターで働いているのですが、もう一つの支社が沖縄にあり、
連絡を取ることも多いそうですが、やはり「なんくるないさ～」の雰囲気通り
熱が入ってないというか、適当さが目に付くと言っていました。
大事なときでも気にせず休みを取りまくり、時間にもルーズだということです。
これはあくまでもこの会社の場合ですので、沖縄の方全てが適当だということではありませんが･･･。
土地柄ということもあると思います。

回答者：Sooda! ちゃん (質問から5時間後)
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私が、数年前ＡＮＡの「またり～な　ほこり～な」の観光バスで、石垣のガイドさんの話ですが、島時間　はあるそうです。
時刻ちょうどに集まる人はいないということです。
観光で、ビジネスで、の場合は、違いますが、島の人たちは、意外とのんびりみたいですねー。
うらやましいー。

回答者：知人 (質問から3時間後)
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確かにルーズですね。
空港行きのバスが30分以上遅れて、仕方なくタクシーで向かった事があります。
あと、左官屋さんが午前中に来る予定だったんですが、ちっとも来なくて
電話したら、謝る事もなく『明日行きます』って言われました。
次の日も結局来たのは夕方でした。
それでも沖縄が好きなんだよなあ。

回答者：ててて (質問から3時間後)
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そんな事はないのでは？
一度、沖縄に行って自分で確かめてみたらどうでしょうか？
私は何度も沖縄へ旅行に行っていますがそう感じませんでした。

回答者：知識人 (質問から2時間後)
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まあ　皆さんそうだと言う意味ではなく
時間に縛られていない方が多いいので
ピッタリとか遅れないと言う感覚ではなく
おおらかな土地柄だと言うことだと思います

回答者：Sooda! くん (質問から2時間後)
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ルーズというか　のんびりと　おおらかです。
なので待ち合わせには必ず遅れてきます。　しかも　笑顔で何事も無かったかのように振舞っています。
あぁ　これが沖縄タイムなんだ。　って思いました。

回答者：お助けマン (質問から2時間後)
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そんなことなく普通に時間を守ってましたよ。
沖縄人でしたが、ルーズではなかったです、のんびりはしてましたけど。

回答者：知識人 (質問から2時間後)
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私の知ってる人はちゃんと時間を守る人でしたよ。

回答者：respondent (質問から39分後)
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よく言えば「おおらか」、悪く言えば「ルーズ」といったところです。
それを許せるかどうかは、本人の心の余裕やゆとり次第ですかね。

さすがにビジネスの場では時間を守るようになってきていますが、それでも東京と比べると、甘いことは事実です。

最初はイライラしますが、そのうち自分も慣れてしまいました。

沖縄では、終電で帰るという習慣がないので、飲み会も三々五々集まり、終わるときも段々人が減ってゆき、最後まで飲んでる人は午前様は当たり前の世界です。

都会の「時間に追われる生活」より、「ゆったりとした時間の流れに身をまかせて暮らす」方が沖縄の人には合っているんだと思います。

回答者：プッチャン (質問から30分後)
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回答

　「ルーズ」という表現は、本土の人の感覚でしょう。
　きっと、細かい時間に縛られない生活習慣が、身についてのこと。
　日本国内（失礼、沖縄も日本国内でした・・・）での生活では、約束した時間に遅れることは失礼に当たりますが、沖縄では、待っている方も、「もう直ぐ、来るさねぇ～～。」程度の感覚でした。
　友人宅にお邪魔したとき、先方に行くよ、っていっていた時間（私たちでは、先方に到着する時間のイメージ）になってから、「そろそろ、家をでるかねぇ。」なんていって、家を出ました。
　で、到着したところ、先方では、遅れたことを気にするでもなし、「そろそろ来ると思ってたよぉ～～。」なんて感じでした。
　そこには、「遅くなって申し訳ない。」もなければ、「遅いじゃないか。」もありません。
　「よう来たね、ま、はよ、お上がりください。」・・・「みんな、元気にしてた。○○くん、大きくなったね。」という感じです。
　心豊かな県民性というべきでしょう。
　私たちの基準で、時間を計って、「遅い」や「ルーズ」という整理の仕方は、少し厳しいかな、と思います。
　でも、私も、沖縄の友人には、「本当に「ルーズだね」って言ってますけどね。相手も、「ああ、ごめんねぇ。」といいながら、特に悪びれるようすはありません。
　きっと、約束の時間の感覚が、定刻プラスマイナス１０分程度のところが、定刻ブラスマイナス６０分程度あるのではないでしょうかね。
　それでもきっと、社会生活上、困らない状況なのでしょうね。
　さかのぼれば、日本でも、昔は１刻時（一こくどき：子（ネ）の刻とかいって）といえば２時間を単位としていたもの。それを知らせるのは、お寺の鐘か日時計程度しかないので、待ち合わせといっても、細かい時間などはなかったのですから。