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最近侍に興味があります。
というのも、わたしは実直で曲がったことが大嫌いです。。
ちょっと通じるなーと勝手に親近感がわいているのですが(苦笑

おすすめの書籍/映画はありませんか?
ラストサムライを見たのですが、感動しました。
武士道について学びたいです。

映画なら、もう黒澤明監督の作品がおススメです。特に侍の生き様やかっこよさ、潔さがよく出ているのが「用心棒」、それの続編とも言うべき「椿三十郎」がいいですね。
黒澤監督の描く侍は骨太で、まさに礼節を足って知る侠気あふれる描き方をしてますね。そういうことでは「七人の侍」もいいですね。志村喬さんや三船敏郎さんは見る価値ありの演技ですね。
かっこよさを追求しているのが、中野博之監督の異色作、「サムライ・フィクション」です。
主演は布袋寅泰です。彼がもう怖い存在に描かれているので、機会があれば一度見てみてください。

===補足===
中野監督の名前、裕之でした。すみません。もともとミュージシャンのプロモーション・ビデオの監督だから斬新なアイデアが詰まってるんですね。

  • 回答者:ジャイルズ (質問から32分後)
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新渡戸稲造の『武士道』を、英語と日本語両方で
読みました。
講談社から両方がセットになっている書籍が
販売されています。
ぜひ、一読をオススメします。

  • 回答者:ブシドー (質問から7日後)
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侍ですか!面白いですね。
漫画の「ワンピース」も、ある意味、侍魂ですよ。武士道です!
感動するし、読んでほしいな。

  • 回答者:匿名希望 (質問から7日後)
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武士の一分おもしろかったです

藤沢周辺原作
山田洋二監督です

http://www.ichibun.jp/

  • 回答者:匿名 (質問から6日後)
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忠臣蔵の話の映画はとてもいいです
忠臣蔵・四十七人の刺客は 実際の討ち入りは
このようなものだろうということがわかります

小説にしても忠臣蔵は TVなどではないシーンがあって
心打たれる話もあります
赤垣源蔵徳利の別れ はとても好きな話です

  • 回答者:映画好き (質問から8時間後)
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「ラストサムライ」よりも遥か30年以上前に海外で撮られた洋画「レッド・サン」をお勧めします。
主演:チャールズ・ブロンソン、アラン・ドロン、三船敏郎
監督:テレンス・ヤング
Storyは『1870年、日米修好のために日本からやってきた日本国大使と随行の武士、黒田重兵衛(三船敏郎)、名室源吾らは大統領への献上品である宝刀を護衛しつつ、特別列車で東へ向かっていた。ところが西部名うての盗賊団のボス、リンク(チャールズ・ブロンソン)と相棒のゴーシュ(アラン・ドロン)一味が金貨を満載した郵便車を狙って列車を乗っ取り、金貨ばかりか宝刀をも奪い取ってしまう。大使は黒田に7日間の猶予を与え、宝刀の奪還を命じるのだが...』
という内容です。早い話が西部劇なんですが、おそらくマトモな侍=武士道をGlobalに知らしめた最初の洋画がこの作品だと私は思っています。

兎に角、三船敏郎演じる黒田重兵衛が侍を絵にかいたような実直で男気のある人間で、感動すら覚えてしまいます。
「ラストサムライ」のようななんとなく高尚ぶった作品ではなく、あくまでも娯楽作品ですが、非常に面白く、それでいて侍を真面目に描いた作品ですので、ぜひご観賞をお勧めします。
何ならDVDをお貸ししても宜しいですよ!

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かつて新渡戸稲造氏が、ずばり「武士道(BUSHIDO)」という本を出しました。
欧米人向けに日本の武士道を紹介する内容なのですが、日本人の我々が読んでもたいへん勉強になります。

あとは、新撰組関連の書籍でしょうか。
もともと、東京・多摩の百姓だった彼らが、時代の波に乗って、ピュアな侍観とともに「士道」を重んじていたのはよく知られる話。
新撰組の隊規は、「士道ニ背クマジキコト」とあり、違反者は士道を汚したということで切腹。気合はいってます。

  • 回答者:ピュアにいきたい (質問から6時間後)
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「新撰組」という映画がレンタルであります
合うと思いますよ

  • 回答者:匿名希望 (質問から4時間後)
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新渡戸稲造が武士道 って本を出していましたので
そちらを一度 読んでみてください。

  • 回答者:匿名希望 (質問から4時間後)
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屋内での余吾との決闘シーンなどは、田中泯の迫力と合わさってリアルな立ち回りを演出しているので、「たそがれ清兵衛」はいかがでしょう!!

あと、「座頭市」「子連れ狼」なんかも好きです!

  • 回答者:Sooda! くん (質問から3時間後)
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池波正太郎の著作はどうでしょうか?
「真田太平記」のように、武士とは? 人とは? を考えさせる作品もあれば、「剣客商売」のように肩の力を「程良く」抜いた作品もあり、お勧めです。

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では「葉隠れ」「五輪の書」を読んで下さい。五輪の書は宮本武蔵の書いたものです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
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山桜はよかったなあ、東山クンがいい味出してたよ、武士道は大和魂の昇華した形だと思います。今の男性には・・・、って感じです。

  • 回答者:恋空ちゃん (質問から2時間後)
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武士道として、一般に知られている事は、「武を本分とし勇敢さに最大の価値を置くこと」および、「主君、あるいはむしろお家に忠義をつくし、自己を顧みない」でしょうか。

新渡戸稲造の「武士道(岩波書店版)」は、極めて分かりやすい一冊です。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から2時間後)
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「菊と刀」著者: ルース・ベネディクト 1946年刊 翻訳者: 長谷川松治 がお奨めです、アメリカの文化人類学者が日本文化を説明した著作で古典的なものです。ラストサムライのトム・クルーズも映画製作にあたり読んだといわれています。戦後占領政策と統治に生かすため米政府が日本研究した名著です。

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黒澤監督の「七人の侍」を見てください。

今、侍と呼べる人はなかなか見つかりません。

  • 回答者:武士道 (質問から43分後)
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大岡越前はいかがでしょうか?

今ならDVDも出てますし。
話の筋も素敵です。

  • 回答者:私はましらのさんじが好きだった♪ (質問から34分後)
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映画でしたら、七人の侍もいいですよ


日本人の心 武士道 入門 (中経の文庫) (文庫)
山本 博文 (著)
と言う本もあわせてお勧めします

  • 回答者:ラストサムライの妻 (質問から25分後)
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私も『武士道』な生き方や考え方に共感しております。

江戸末期の武家の多くはは、時代の流れとともに“侍”ではなくなってしまったように感じます。
やはり、忠臣蔵の赤穂浪士を題材にした書籍や映画がお勧めです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から9分後)
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「武士道」を語るならばまず「葉隠」を読まれるといいと思います。
岩波文庫から上中下の3冊出ています。

  • 回答者:匿名小坊主 (質問から7分後)
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武士の一分 でしょうか!
忠臣蔵も由/中に出ている堀部安兵衛の小説等も良いでしょう!

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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