すべてのカテゴリ » 知識・教養・学問 » 知識・学問 » 社会・労働

質問

終了

日本における、第一次ベビーブーマーと第二次ベビーブーマーの人口はどのくらいいるのでしょうか?
また、日本全体で、何世帯くらいあるのでしょうか?

  • 質問者:ジャムパン。
  • 質問日時:2009-01-26 06:14:46
  • 0

第一次ベビーブーマーも第二次ベビーブーマーもおよそ800万人ずつです。

ウィキによりますと
【第一次ベビーブーマー】
第二次世界大戦後に戦争から兵士が帰還した際や、
戦争の終結に安堵した人々が子供を作ったため、
前後の世代に比べて極端に人口比が高い現象が世界的に見られた。
概ね1947年から1950年(あるいは1949年)の間に起き、
日本においては1949年の出生数269万6638人が最多数であり、
この出生数は2007年の出生数106万2604人の約2.5倍である[1][2]。
この期間に生まれた人々を第一次ベビーブーム世代と呼び、
日本では団塊の世代と呼ばれることが多い。
1947年から1949年の3年間の出生数を参考にすると約800万人程度の出生数となる。

【第二次ベビーブーマー】
第一次ベビーブーム世代は人口の多さから出生数も多く
2回目のベビーブームとなった。
日本においては1971年から1974年までの人口急増期を指すことが多く、
1973年の出生数が209万1983人[3]となりピークとなった。
この1971年から1974年にかけて生まれた約800万人を指して
団塊ジュニアと呼ぶこともある。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る