質問

人間のそれぞれの部位の重さ(密度)は異なります。特に頭部は重いので、仮に水平になった状態でも支える位置から更に頭が飛び出ていることを加味したら手の方にかかる割合は6～7割ぐらいと思われます。中間を取って65％で見ると、両手にかかるのが39kgとなります。それを指４本で支えることになり約10kgと言うことになります。

• 回答者：徳明 (質問から7時間後)
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体重計をつかって実験してみました。
私の体重は70kgですが、腕立てをした時の両腕にかかる重さは45kg程度でした。割合で言うと65％程度でしょうか。
体重を60kgとすると約38.5kgが両腕にかかる計算になります。
先の回答者さんが推測(でなければ失礼ですが・・・)で同じような回答をされていますが、まさにその通りといった感じですね。

さらに、片手だけで腕立て状態にしたとき、腕にかかる重さはやや軽くなるみたいです43kg程度)。これは、腕で体重を支えきれないので、無意識に腕をかばって体重を足のほうにシフトしたのでしょう。筋力があれば片腕でも理論的には変化はないと思います。

さて、指を使った場合ですが、筋力のない私には、指立てふせはは無理です・・・。そこで、指1本でどれくらいの重さを耐えれるかを図ってみると(指を体重計に押し付けて我慢できなくなったときの目方)、親指では10kgくらいは耐えるのに対し、人差し指は6kg程度でした。
これをもとに計算すると・・・
人差し指と親指で腕立てをした場合、両腕に均等に体重がかかるとして、
親指にかかる重さは(38.5×10÷16÷2=)12kg、人差し指(38.5×6÷16÷2=)7.2kg
となります。

もちろん、人の癖などによって体重のかかり具合が変わるでしょうから、私の推論が正しいとは言えませんが・・・。
ちなみに私の場合は、今回の計算では親指と人差し指で16kg×2=32kgを支えられるので、私の体重が50kg程度(32÷0.65)でしたら、指立てふせができるようです。今の体重だと、実際、指で体重は支えられないみたいです・・・。

• 回答者：ぶんた (質問から20時間後)
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完全に腕を伸ばした状態のまま垂直に指を立て、体が水平に保たれている場合には、体重を支えているのは、両足と手の指4本の6点だけになり、体重をこの6点で均等に割ると一点につき10ｋｇの荷重がかかります。

この前記条件が整わない場合には、この解はくずれます。

• 回答者：しくは (質問から7時間後)
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人の重心が”へそ”にあると仮定すれば、
”へそ”で全体重を受けたときには６０ｋｇですよね。

腕立ての姿勢で、重心がやや上半身に移動すると考えられるので、
腕と足に掛かる体重の比率を、大雑把に６０：４０として
腕１本にかかるのは体重は１８ｋｇ。

指１本に換算すれば、９ｋｇ。
と、計算しました。
（まぁ、”重心の位置”と”作用点の距離”が分れば正確な計算が出来るのでしょう）

• 回答者：ピン (質問から4時間後)
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およそ7ｋｇくらいでしょう。
足のつき方など人によって違うので実際体重計に手をのせてみたらどうですか。

• 回答者：匿名希望 (質問から4時間後)
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細かいことは考えずに回答します。
腕立ての状態では体重は腕と足に均等にかかると解釈します。
ここで、６０K÷２＝３０Kとします。
腕は二本ですから片腕に１５Kです。
そして、指が二本ですから７,５Kとなります。
自分の答えは、７,５Kです。

• 回答者：匿名希望 (質問から2時間後)
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全く均等で割るなら・・・
足２本+指（左右合計）４本＝６本
６０÷６＝１０Kgですよ。

でも、均等に６０Kgを６本で割れませんよ。
人間の体って部分的に重量が違いますから。

正確に測るなら、指それぞれの下に体重計を置いて図るのがベストでしょうね。

===補足===
左右の指２本ずつで逆立ちしてなら、単純に計算すれば６０÷４＝１５Kgでしょうね。
でも、バランスの問題で絶対に均等にはなりませんよ。

• 回答者：PP (質問から24分後)
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足にも体重はかかっているので指１本につき１５Kgということはないと思います。

===補足===
両手両足にそれぞれ体重が均等にかかるとして
６０÷４＝１５で片手に１５Ｋｇです。
指は２本ですから１５÷２＝７．５
つまり指１本に７．５キロの重さがかかることになります。

• 回答者：匿名希望 (質問から9分後)
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