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純文学作家を目指す者が、現代の文学(特にここ10年以内に発表されたもの)で、これだけは読んでおいた方がいいという作品はありますか。国内外・有名無名・ジャンル問わず教えてください。よろしくお願いします。

  • 質問者:pyoro
  • 質問日時:2009-02-15 23:00:19
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回答してくれたみんなへのお礼

知っているものから(恥ずかしながら)初耳のものまで、たいへん参考になりました。
今年はいつもよりたくさん本を読みたいと思っています。
今は村上春樹さんの「神の子どもたちはみな踊る」を読んでいます(近くの図書館に、これしかなかったのでとりあえず……)。
みなさん、ありがとうございました。

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絲山秋子「沖で待つ」。。

  • 回答者:v (質問から2日後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

ここ10年で発表されたものですよね?
ベタではありますが、平野啓一郎さんの作品はいかがでしょうか。
ライバルという意味でも。

個人的には金城一紀さんの『GO』は読んでみてほしいです。
映画化されましたので、軽い印象をお持ちかもしれませんが、
なかなか骨太な作品だと思います。

  • 回答者:匿名 (質問から13時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

私もまずお薦めなのが、ポール・オースターです。
作品も同じく『最後の物たちの国で』は一押しです。
『ムーン・パレス』も結構お薦めします。
(でも生憎10年以内の作品ではないです・・・)
彼の作風を、読書仲間とは”漸近線文学”などと言っておりました・・・。

後、ベルンハルト・シュリンクの『朗読者』(映画化されています)や、『逃げてゆく愛』、
イアン・マキューアンの『愛の続き』や『アムステルダム』などもお薦めです。
マキューアンの『贖罪』は映画化もされています。
この2作家の作品はここ10年前後の作品です。

既出のレイモンド・カーヴァーもお薦めなんです(20年前に他界されているのが残念)
彼は作品に物凄く手を入れて手直ししていて、読むたびに新鮮な気持ちにさせられます。
この作家の翻訳の殆どを村上春樹が手掛けている点も興味をそそります。

  • 回答者:schro (質問から13時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

ガルシア・マルケス「百年の孤独」
レイモンド・カーヴァー「大聖堂」
ジョン・アーヴィング「ガープの世界」
サリンジャー「キャッチャー・イン・ザ・ライ」

ベタかな。

  • 回答者:10年縛りはキツイ (質問から2時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

日本のみみっちい現代文学ではなく
外国の作家を読みましょう。
ポール・オースター、
スティーブ・エリクソン、
そして
御大 ジョン・アーヴィング。
まずは御大の「未亡人の一年」からどうぞ。
そして、オースターの「最後の物たちの国で」
エリクソンの「真夜中に海がやってくる」
あたりを読破してください。

  • 回答者:いたりあのきょん (質問から2時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

大江健三郎氏の本はよく読みました。
宙返り、なんか良かったと思います。

  • 回答者:読者 (質問から49分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

村上春樹さんの作品は新旧問わず、読んでおいた方がいいと思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から32分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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