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シフト制のバイトをしているのですが、「○○日に出勤できる」ことを「○○日、はいれる」と言うときの「はいる」と、「○○日、出れる」と言うときの「出る」はなぜ同じ意味を指しても言葉は反対なのでしょうか。

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2009-02-16 08:43:17
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無意識に省略している部分があるので、そこを明確にすれば分かります。

「入る」という場合は「○○日(の仕事場に)、入れます」という「仕事場中心」の言い方、
「出る」という場合は「○○日(私は)出(てこら)れます」という「自分中心」の言い方で「出てこられる」という言葉を「出れる」と省略しています。

それがたまたま反対の意味の言葉だというのは、確かに匿名希望さんの言うとおり不思議ですね。そんな不思議な日本語、私は結構好きです♪

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そういえば、出るの意味合いの中に、
「現れる」というニュアンスの使われ方しますね。
「お化けが出る」「テレビに出る」「単行本が出る」
など。
その一環で、「会社に出る」という使い方をするのでは?

入るでも、「スイッチを入れる」「コンセントを入れる」の反対は?となると、
「スイッチを切る」「コンセントを抜く」になりますね。

言葉の難しいところかも。

答えになってないかもしれませんネ。

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外から会社に入ってくる=家から会社に出て来ることができる
「生前」と「死ぬ前」っつ~のも同じ意味ですね。

  • 回答者:日本語 (質問から2時間後)
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こういう使い方が日本語の難しいところですね。
入ると出る、熟語次第で使い分けができるだけのことですね。

  • 回答者:匿名希望 (質問から28分後)
  • 0
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中心を店(バイト先)にするかあなたにするかです

  • 回答者:MrNH (質問から13分後)
  • 1
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個人的な見解ですが……

『はいる』=『入社』
『でる』=『出勤』

だとすれば、同じ意味でも熟語にしなかった場合、反対の言葉になるかと思います。

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