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質問

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企業で使う専用線について質問です。
私の認識では専用線は回線負荷よりもセキュリティのためという意味合いが強く、企業間などで閉じたNWを構築する際に利用するものだと思っていました。
インターネット接続に専用線を用いている企業がいた場合それは回線負荷軽減のためでしょうか。
また、それは普通によくある方法なのでしょうか。
共用ASPサービスを提供しているサーバからインターネットまでを専用線にしても、ユーザが増えたら回線負荷が大きくなるのですから意味がないですよね。うーん・・・・
回答をお願いいたします。

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2009-02-20 10:12:25
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一般企業がインターネットを使う目的で ISP との間で専用線を使う、というのは、昔(十数年前)は、常時接続環境としてはそれしか選択肢が無かった、というのがありましたが、確かに今は一般的ではないです。

で、あえて専用線を選択するのは、ISP と自社との間の帯域を確実に確保したい場合と、障害発生時の体制や保障される稼働率の違いから、ダウンタイムをとにかく短くしたい、といったような、高いサービスレベルを必要とする場合になると思います。

こういった要望があるとすれば、例えばデータセンターを運営している会社だと、そもそも ISP までの帯域がベストエフォートでは、自社のネットワーク機器で帯域コントロールをいくらやっても、顧客に対して帯域保障できないばかりか、自社以外の要因で顧客の帯域が細くなるリスクがある、ということになるので、専用線を選択することもあるでしょう。

あと ISP 自体も同様の要求はあると思います。

ただ、先に挙げた「帯域の確保」「高い稼働率」というのが、一般の企業が必要なのか、となると、ベストエフォートの実績で見て、「まぁ、このレベルで良いんじゃない」という判断になるのが一般的だと思います。

もし、インターネットを使った何かサービスを提供している場合でも、昨今は自社のサーバ室で運用するようなことをせず、データセンターに置くことが多いので、その意味でも、一般の企業がインターネット用に専用線を選択する必要性は薄くなっているのは事実です。

  • 回答者:JULY (質問から3時間後)
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昔の経験ですが、専用回線にすると通話料等がかなり節約されると聞いております。若し、貴方が会社の総務等の担当者なら、NTT等に問い合わせして、調べてみたら、どれぐらい節約になるか分かると思います。

  • 回答者:mukuno (質問から3時間後)
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