とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
ベロニック様、丁寧な御回答有難うございます。
白菊会の手続きが、残された方たちの負担になることははじめて知りました。
臓器提供についてのベロニック様の哲学はわかりましたが、同様に私にも私なりの哲学があります。
つまり、人口呼吸器をつけなければできない延命は医療の範囲を超えていると思っています。
医療の範囲を超えてまで生にしがみつきたくないと強く希望し、その状態での臓器提供を望んでいるのです。
そして何かあったときに、家族に心の準備をしてもらうために「ドナー登録をした」と報告をしています。
正直な所、最近理屈で感情を論破しようと努力するのに疲れてきました。
いっそこちらも情に訴えて泥沼状態にするか、もしくは真正面から感情でぶつかって滅茶苦茶にしてみるか・・・考えてみはみるけれど実行までは至りません。
どうあっても同意してくれなかったら、有事の際には主人と子供だけ呼んでもらって同意を得て、全て摘出してから母を呼んでもらおうかと考えるくらいです。