健康診断が有りました。昨年までγGTPが悪く再検査と出ていましたが、今年は数値が下がっていました。特別違った生活をしてい...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

γ-ＧＴＰは、肝機能についての指標ですが、特にアルコール障害に関する数値として評価されています。
通常は上限数値１００を基準に評価しますが、大雑把に言って、低ければ低いほどよいと思ったほうがよいです。
私の職場には、不摂生がたたって、当該数値が５００を超えるものもあり、日常的にだるさや深い感を申し出ていたところ、医師から３ヶ月間の断酒を指示さて、それを真面目に実行したところ、３か月後の検査では２５０まで減少しました。半減したということです。更に２ヶ月間の断酒を継続したところ、数値は９０まで減少しました。
もともとアルコール障害によるものですので、アルコールを控えると必然的に減少することになったのと、その代わりに、熱いお茶を飲むこと、夜が暇なので、結果的に夜はゆったり過ごして、早く寝るなどの生活習慣の改善が行われたため、関係数値、コレステロールやＧＰＴ、中性脂肪なども併せて顕著に改善されていました。
早期のものであれば、特に服薬治療を行わなくても、生活習慣の改善で相当のところまでは改善するものと思われます。

ちなみに、当事者の彼は、それで気をよくして、不摂生生活を復活させましたが、５が月で４００下げた数値を、僅か１か月で、γ-ＧＴＰは４００まで上昇させたようです。・・・戻るのは早い。

関係数値は日々の生活に合わせて変動しております。ゆめゆめ生活習慣を侮ってはいけませんぞ。

回答者：micinoue (質問から40分後)
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