遺伝子操作食品について安全性は大丈夫なんでしょうか？|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

厚生労働省と農林水産省の公式見解は昔から一貫して『安全である』です。古典的な栄養学ではたんぱく質も脂肪も炭水化物も加水分解されて吸収され、人体で作り変えられるから安全であるとされていましたが、昨今のようにアレルギー等々の問題が起こると、これでは説明できません。現在の安全性チェックは現在の技術レベルで現在の状態を調査したもので、長期間・何世代も食べ続けた場合の影響を予測するのは困難です。孫子のことまで考えると、なるべく食べない方がいいと思います。下記の厚生労働省のホームページも参考にして下さい。
http://www.mhlw.go.jp/topics/idenshi/index.html

===補足===
わが国では食品としてよりも家畜の餌（配合飼料）の原料として使われる量が圧倒的に多いです。家畜が消化しているから、有害物質が除かれているのか、逆に増加しているのか現段階では明白でありません。米国でも餌用については規制していないはずです。

回答者：shishi344 (質問から3時間後)
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ありがとうございます。厚生労働省と農林水産省の見解はアメリカの言い分をそのまま引用しているように思われます。過去の歴史から考えると、素直に受け入れにくいとこもあるように思います。

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回答してくれたみんなへのお礼

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