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つまらない質ですみません。小学校の国語の問題なのですが「焼けぼっくりに火がついた」と「喉元過ぎれば熱さを忘れる」はどう違うのでしょうか?

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2009-02-27 13:07:46
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「焼けぼっくり」ではありません
「焼けぼっくい」(杭)です。
基本的なことから勉強しましょう。

  • 回答者:ちゅうもーく (質問から7日後)
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焼けぽっくりに火が付いたとは.終わりかけているクスぼっている状態なのに
また掘り起こして大きくなったというような出来事ですね

喉元過ぎれば熱さを忘れるというのは.何か事件があって大ごとだったけれど.
日にちが経つにつれてその大事な大ごとを忘れてしまうものということですね

  • 回答者:匿名希望 (質問から7時間後)
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既に答えは出ているようですので、ここでは使用例をひとつ。

A「おいおい、あの二人最近また会うようになったんだってな」
B「そうなんだよ。男の方が浮気したとかでえらい喧嘩になってそれっきりで別れたってはなしだったのに、祭りの夜かなんかに偶然出会ったらしくて、それが最初の出会いと同じシチュエーションだったので昔を思い出したらしいんだよ」」
A「そうかよ。焼けぼっ杭に火がつくとはまさにこういうことだよ。まったく男と女の中ってのはわからないよな」

A「あの野郎またパチンコ通いしているんだって」
B「そうさね。消費者金融から金借りて返せなくなったのを女房が里の両親に頼んで工面した金で返済して、その時は女房大明神か何とかいってよお。まったくいいかみさんを持ったってんで羨ましがられていたのに」
A「全くだ。暫くはおとなしくしていたようだったが、もうだめだ」
B「喉元過ぎれば熱さを忘れるっていうが、まったくだ。本当に懲りない野郎だ」

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「焼けぼっくりに火がついた」とは

過去に恋愛関係のあった男女は一度縁が切れても、 再びもとにもどりやすいこと。
 焼けた杭。燃えさしの棒杭。

「喉元過ぎれば熱さを忘れる」とは

熱いものも、飲みこんでしまえばその熱さを忘れてしまう。転じて、苦しい経験も、過ぎ去ってしまえばその苦しさを忘れてしまう。また、苦しいときに助けてもらっても、楽になってしまえばその恩義を忘れてしまうということ。
 同じ過ちを繰り返す人を批難する時によく使われてます。 

 同じような意味に感じますが、ぜんぜん違います。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

焼けぼっくりに火がついた
「焼けぼっくいに火がつく」です。
焼けた棒杭に火がつくということで、一度分かれた男女が再び燃えることです。
 こちらからの引用http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q106628595

喉元過ぎれば熱さを忘れる
熱いものも飲み込んでしまえば、熱かったことを忘れてしまうことから、
苦しいことも、それが過ぎると簡単に忘れてしまうことの喩え。
また、苦しいときに受けた恩を、楽になった途端に忘れてしまうことの喩え。
 こちらからの引用http://www.geocities.jp/kurogo965/kotowaza9/page42.html

  • 回答者:匿名希望 (質問から52分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

「焼けぼっくい(棒杭)に火が付いた」とは焼けていちどは消えてしまった棒杭に火がつくということで、別かれた男女が再び燃えることで、
「喉元過ぎれば熱さを忘れる」とは、そのとき痛みを伴って苦しんでも時間の経過で忘れてしまうことで2者は全く似通ったところもない言葉です。

  • 回答者:匿名希望 (質問から46分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

「焼けぼっくり」でなく「焼けぼっ杭」ですね。一度火がついて炭になったものは、火がつきやすいという意味で、一度別れたカップルがよりを戻すことを指します。
喉もと過ぎれば・・・は、悪いことして反省しても時間がたてば、反省を忘れて悪いことをまたしてしまうことを指します。

似ていることといわれればそうですが、喉もと・・・は悪いときに使う言葉です。

===補足===
すにません。喉もと過ぎればは、悪いときというよりも、同じ過ち(再犯)を繰り返す人を批難するときに使う言葉といったほうが適切な表現ですね。

  • 回答者:ロン (質問から37分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

全然意味が違うじゃないですか。。
前者の方がおっしゃってる通りです。
やけぼっくり~の方は、過去のことにあるきっかけでまた熱が入ってしまうこと。
喉元~の方は、嫌なことがあっても時間が経てば忘れてしまうってことです。

  • 回答者:やっぱり犬が好き。 (質問から22分後)
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焼けぼっくりに火がついたは、一度別れた男女が再び恋に燃えることをさして使われます。

喉元過ぎれば熱さを忘れるは、熱いものものど元を過ぎると熱さをわすれるように、
苦しいことも、終わってしまえばたちまち忘れてしまうことをさしますので
まったく違う意味です。

  • 回答者:匿名希望 (質問から14分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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