画像、音、動画関係のアプリに互換性がないものが多い
企業独自のアプリにも互換性が保てないものが多くでるため新たな開発費用がかかるケースがでること
UIがXP以前からは多く変わったこと。ただこれは個人的に仕方がないと思います。Macみたいにという何かが働いているようです常に似変化しています。慣れしかないです。Win7以降もこの方向だと思います。
要求するハードウェアスペックが高く、それが一般アプリより高いこと、よってOSのみのアップグレードが効かないケースがでること。わたしはCore2DuoT5500,メモリ2GBでそれなりに快適にはなりました。
サウンドカードなど音系ハードウェアに互換性が望めなくなった音管理になったこと。直接的に関係ないかもしれませんが、アプリ別にヴォリューム管理ができるようになったのは個人的に便利。
32ビットOSでは物理メモリの認識に3.5GB前後の限界があるにもかかわらず、VISTAが実質1.5GB弱ほど必要となってしまうこと。よってPCの推奨搭載物理メモリが2GBとなること。多くのメモリを必要とする画像、音、動画系アプリを使うには快適動作を望めない環境に移行してしまうこと。
マイクロソフトのおごりでIE7がWeb標準からはみ出たこと