ありますよ。
生まれつき体が弱くて、いろんなことを他の人と同じように出来ないで生きてきたのですが、大好きな彼との結婚話があがったときに、相手の親に反対されたときそう思いました。反対の理由が、私の体の弱さを、ずぼらで何もしないと勘違いしたこと。彼が話して
理解したかのように見えて、次のせりふが「体弱いなら子どもうめないでしょう。跡継ぎがいるのに、うめないよめはいらない」と。そして、そのことに対して守ってくれなかった彼の態度も傷つきました。生きている資格がない、愛される資格がないと思って、本気で
自殺しようと思いました。生きていても何の価値もない。それだけが頭の中をめぐってしまって。。。。今は、結婚してあのときの思いはなんだったのだろうと、振り返れるほどに
なりました。あの時、死ななくて良かった。