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ムード歌謡とはどういう音楽を言うのでしょうか?
演歌とはどうちがいますか?
イメージ的には「わかれても好きな人」などが思い浮かぶのですが、あってますかね・・・・。
とんねるずの「雨の西麻布」も該当するでしょうか?
最近の曲でムード歌謡に分類されるものってどんなのがあるんでしょう?

  • 質問者:カラオケ
  • 質問日時:2009-03-05 19:57:23
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歌謡曲は元々日本にあった民謡や浪曲をベースに、西洋音楽などの要素を少しずつ取り入れながら発展していったと思われます。
昭和30~40年代に流行したムード歌謡にはジャズ、ラテン、ブルース、ハワイアンなどの影響が見られ、当時としてはそこそこモダンな曲調であったようです。
歌詞の内容はズバリ「大人の恋物語」。
とんねるずの「雨の西麻布」は、ムード歌謡が下火になってから作られたパロディです。

個人的な見解ですが、ムード歌謡とは「演歌の一種」あるいは「おしゃれ系演歌」と捉えています。演歌の曲調は案外幅広いですし、演歌歌手と呼ばれる人たちもムード歌謡ぽい曲を歌っている場合が多いですから。

ムード歌謡の代表的な歌手、曲は以下の通りです。

青江三奈「伊勢崎町ブルース」
フランク永井「有楽町で逢いましょう」
石原裕次郎「ブランデーグラス」
松尾和子とマヒナスターズ「誰よりも君を愛す」
鶴岡雅義と東京ロマンチカ「君は人妻」
敏いとうとハッピー&ブルー「わたし祈ってます」

  • 回答者:ムーディ勝山 (質問から2時間後)
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演歌の歌詞は人生(故郷、親、兄弟)などが多く
コブシを利かせたり (サブちゃんや 鳥羽一郎など)
泣きを利かせたり (森進一 とか)

ムード歌謡は主に男女の恋の唄が多いです。
今のキャバクラなどと違う キャバレーやクラブが流行した時代に
確立した音楽ですね・・・。
ステージで歌手が歌い 照明を落として チークダンスを踊るんです。
フランク永井が有名ですね・・・。
曲としては石原裕次郎などもそうなります。 

「別れても好きな人」はその後 カラオケブームを意識して作ったデュエットですので 
ムード歌謡と言うのとは ちょっと違います。

最近はまたそこから 変化しているので
ムード歌謡というジャンルでは無くなってきています。
ムード歌謡はもう懐メロ 扱いです・・・。

  • 回答者:カラオケ店経営 (質問から4時間後)
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最近の曲では秋元順子さんがムード歌謡に近いと思います。
演歌はこぶしが回っているものですのでちょっと違いますね。
ムード歌謡の歌手は、古くはバーブ佐竹さん、水原弘さん、
フランク永井さんなどが思い出されます。
とんねんるずの曲も、ムード歌謡チックに作ったものと思われますが
完全なるものではないですね。

  • 回答者:匿名 (質問から4時間後)
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私の中では青江美奈さんというおばさんが思い浮かびます。
演歌というよりは少しジャズというかクラブで歌手が歌っているような
音楽という感じです。
「わかれても好きな人」はまさにそうだと思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から59分後)
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バックコーラスのおじさんが4~5人がワァワァワァーとか歌ってます+メインボーカルの方(だいたい一人)たまにデゥエットで2人で歌ってますyo。最近は?、おやじ系の団体コーラスって感じかな。

  • 回答者:megumi (質問から14分後)
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「別れても好きな人」や「雨の西麻生」はムード歌謡だと思います。

調べたら次のように書いてありました。
ムード歌謡
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2009/01/27 18:38 UTC 版)

ムード歌謡(むーどかよう)は第二次世界大戦後
日本で独自に発達したポピュラー音楽のスタイルのひとつ。
広義では歌謡曲に含まれる。
コーラスを主体としたものを特に、ムードコーラスと呼ぶことがある。

歌謡曲にハワイアン、ジャズ、ラテンなどの要素を
ふんだんに取り入れムードたっぷりに消化した音楽性は
独特の世界観を持ち、歌詞は主にナイトクラブや酒場などの
都市部の繁華街や、港、空港を舞台とした大人の男女の恋愛を描くことが多い。
男性ボーカリストが、女性の視点から女言葉で歌う曲が多いのも特徴である。
また「銀座」、「赤坂」、「横浜」、「御堂筋」、「神戸」などの盛り場の地名のほか、
「札幌」、「柳ヶ瀬」、「長崎」など地方都市の地名が入った、
いわゆる「ご当地ソング」もしばしば見受けられる。

こちらからの引用です。
http://www.weblio.jp/content/%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%89%E6%AD%8C%E8%AC%A1

  • 回答者:匿名希望 (質問から9分後)
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