「記憶」を差し上げます。
昔、「世にも奇妙な物語」であったことなのですが・・
内臓とか売るよりも、自分の記憶を売るという話でした。
確かキャストが小堺さんだったような・・
借金で困っていて、「記憶買います」に売りにいって、どんどん売って・・・
背景には大切な家族がいて、そのために売って・・・
(随分昔なので、頭の中で美化しているのかもしてません)
私にとって沢山の思い出は1億以上の価値があります。
本当に切羽詰ったら、誰かの命を差し出すとかではなく、
誰かの命を奪うとかでもなく、沢山の方から頂いた「記憶」をぐでんぐでんに
なりながら交換します。
で、からっぽの私の前に1億円があっても価値すらわからないのでしょうが・・
質問者様のお母様は素晴らしい!
愛犬に99999999円の価値を抱いているので♪
ワンちゃんは幸せだろうなぁ~
貴方が守ってくれているし、お母様も冗談でおっしゃっているのでしょうし。
質問、ありがとうございました。
===補足===
だって・・凄く切羽つまっている状況なのかな・・と
想像して、何を出せるのか?と選んだ結果です。
自分の命ぐらいなら!
と思ったのですが、きっと悲しむ人がいると思ったら泣けてきて・・
申し訳ないけど記憶なら・・・
だから、その話が来たときに思いっきり人を拒絶して、
空っぽになってからのお金は大切な人に行くように整理して。
今まで出会えた人たちが私のことを忘れることを願いつつ、
泣く泣く1億。
綺麗ごとかもしれませんが、人が幸せそうな顔を見るのはお金では・・・
ん?
そうだ!私はギャンブラーなので、絶対的な保証がある1億は大切な人たちに。
残りの一億でかけに・・
ん?話が逸れました。
コメントありがとうございました。