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国際マラソンを見ていて、「ペースメーカー」という人たちが30キロ近くまで走っていましたが、何のためにいるのでしょうか。この人たちを追い越してはいけないのでしょうか。また、他のマラソンでは、「ペースメーカー」がいませんでしたが、走る基準は何でしょうか。
詳しい方、教えてください。

  • 質問者:たどちん
  • 質問日時:2009-03-09 18:50:48
  • 1

長い距離を走ると良く分かりますが、自分の周りや少し前に人が走っていると体力が持ちます。特に自分と同じペースで走ってもらうと意識が分散されずにすみます。
この人たちはそうやって、ランナーが走りやすく、さらに良いタイムを出すためのスピードの調整をする役割を担っています。
さて、ペースメーカーは当然追い越しても良いです。あと、たいていは契約タイプであるのと、公式には記録に残らないオープン参加で出場するため、30キロくらいで走るのをやめます。
ペースメーカーがいないのは、こうしたオープン参加が認められていなかったり、ペースメーカーを認めていなかったり(以前は日本国内ではペースメーカーは規則で禁止されていた)と、理由は様々だと思います。

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参考になりました。回答ありがとうございました。

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ペースメーカーは、走る人の基準となり、走りやすくする役目です。
世界新記録とかを狙おうとすると、その人の前を走る人はまずいません。
そうなると、ひとりで走るようになります。一人だと体力と精神力の消耗がはげしいのです。
それをおぎなうためにペースメーカーを雇い、決めたペースで走ってもらいます。
ペースメーカーの後ろについて風除けとして走ってもらったりします。
海外の女子の大会では男子がやるのが多いと思います。
(世界新とかを狙っている人のペースメーカーなので、普通の女子では無理でしょ)

日本のレースでは認められていないのが多いと思います。

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参考になりました。回答ありがとうございました。

あまり遅いペースでレースが推移すると面白くないので、30キロあたりまで引っ張る役目ですね。

元々ペースメーカーをしていて、今は有名選手という人も最近は増えてきているようです。

  • 回答者:匿名 (質問から2日後)
  • 0
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

最近はよくありますよね!
特に外国のレースでは普通に見られます、、
ペースメーカーの人を雇う、その費用と、効果の問題だと、、、
別に追い越してもOK、事実、追い越して走った人も居ます。
レースでの基準タイムを設定して、そのペースで30k程度までを引っ張るのが仕事です。
偶には、その人が優勝って事も、、、

  • 回答者:鈴鹿の風 (質問から4時間後)
  • 0
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

良いタイムを出すためのスピードの調整をする役割です。

昔は、公には認められていませんでしたが、
公式に認められて・・・

大概途中棄権〔体力的〕していまいます。

ある距離まで時間短縮させる為自分のペースを上回るスピードを出す為。
報酬が有る為なりてはいます。

過去、優勝までした人がおります。

別に違法ではありません。

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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

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