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個人でしか使わないWebアプリサーバの構築を考えているのですが、プロセッサに、XeonではなくCore i7を使っても大丈夫でしょうか?
 そもそもサーバー用プロセッサと、そうでないプロセッサの違いは、
・同時処理数
・連続稼動に耐えられる
ということだけでしょうか?

  • 質問者:たくま
  • 質問日時:2009-03-19 17:40:27
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個人でしかご利用にならないのでしたら
それこそセレロンレベルで問題ないと思われます。
(Apache-TomcatもしくはLAMP での簡易レベルであれば)

サーバー用プロセッサと、そうでないプロセッサの違い
基本的には高信頼性、継続性などといったところですね。
CPUだけでなくメモリもハードディスクもサーバ用のものと
PC用のものは信頼性が違います。
突き詰めれば、フェイルオーバーや二重化などもしたりして運用します。

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単にWebアプリサーバの構築だけが目的なら、そんな良いCPUでなくても可能です。
XeonなどサーバCPUはメモリ管理などの信頼性を向上させています(メモリ自体も普通のとは違いECC対応などを使ってます)。コア数も多いので動作も分散できるという感じ。
Core i-7は新しいCPUなので使うサーバソフトが対応してれば大丈夫だと思います。
サーバーは連続稼動を目的にするので、どちらかというと高スペックより信頼性と低消費電力が目的になりますね。そう考えるとデュアルコアAtomくらいでもいいのかも?個人で使うWebサーバならPentiumⅡとかでも使えますし・・。NASとかも400MHzとかのCPUのもの売ってるくらいなので・・。

ただ、Webサーバを動かすだけではなく、Webサーバを起動させたまま普段のパソコンライフを送りたいというのなら、おっしゃられてるくらいのCPUが欲しくなるでしょうね。せめてクアッドコアくらいは。ただ、連続稼動には弱いんじゃないかな?Core i-7とか電気食いそうだし・・発熱も。

XeonレベルのCPUを使うのはグラフィックワークステーションと呼ばれるCG制作や3D CADを使うような人たち向けですよ。

===補足===
あと、Webサーバの構築方法として、パソコンに直接サーバソフトを入れる場合と、VMWareなどの仮想環境にWebサーバ構築して運用する場合でスペックも変わってきますね。

  • 回答者:匿名希望 (質問から5時間後)
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