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使い切った乾電池を手などで温めると(冷やすんだったか?)まだ少し使えますよね。あれって何故なんですか?

  • 質問者:モバイルメール
  • 質問日時:2009-03-24 12:25:23
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回答してくれたみんなへのお礼

理解できました!ありがとうございました!

電池は化学反応で電気を作っているので、すこし温度が高い方が、反応が活発になり。
その分使えます。

  • 回答者:匿名 (質問から7分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

似たような説明をして下さった方はいらっしゃいましたが、あなたが一番短く解りやすい説明をしてくださいました。ありがとうございました<(__)>

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電池から流れる電流は、内部の化学反応により発生します。
低温の状態では、この化学反応がおきにくいので、
温めてやると、余計に反応を生じさせることができようになり、
その分、電力を少し多く発生させることができるのです。

  • 回答者:不知識人 (質問から12分後)
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電気を化学反応で発生させており、使い切った電池であっても、化学反応物質の全てが無くなっている訳ではありません。
未だ少し反応し続けているのですが、使えるまでの化学反応にはならないだけです、それを、暖めることで、少し残った化学反応物質の反応を加速させる事で、使える程度までの化学反応をおこさせているのです。
でも、本当に少しだけ、、燃え残りと言うくらいですよ!

  • 回答者:とむ (質問から12分後)
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化学反応は物質の中の原子の動きが活発なほど反応の速度が
早まります。暖めたことによって反応が活発になり、電池の中に
残っている反応のための物質が活発に反応するので少しは使う
ことが出来るようになります。

  • 回答者:匿名 (質問から10分後)
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単純です。
電池機能を失うという事は、その電池で例えばリモコンが動かなくなるという事ですよね。
ただし、この時点でこの電池の充電能力と残量が0になったという事ではなくて、リモコンを動かすほどの電池残量がないということと放電が充電能力を上回ったという事です。
ですから電池を取り出してさらに温めれば充電能力が上がり、残量も上昇します。
よって、使えるようになるのですが、すでに中身の亜鉛等が酸化されそれ程の能力はないので直ぐにダメになります。

  • 回答者:匿名希望 (質問から9分後)
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