すべてのカテゴリ » 美容・健康 » 健康管理 » 健康食品・サプリメント

質問

終了

鮎に動脈硬化を防ぐビタミンが入っているようです
それは
ビタミンA
ビタミンE
ビタミンD
どれかご存知の方いませんか?

  • 質問者:ねねむ
  • 質問日時:2008-06-15 12:16:49
  • 0

動脈硬化を防ぐビタミンといえばEだと思います。
鮎は他にもビタミンA、B2、EPA、DHA、アミノ酸なども豊富で、内臓にはビタミンCも含まれています。
また鮎の良質タンパクは加熱しても変化しないということです。
生活習慣病の方には最適の食材ではないでしょうか。

  • 回答者:みんみん (質問から3時間後)
  • 1
この回答の満足度
  
参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ありがとうございます。 参考に致します。

並び替え:

動脈硬化を防ぐのはビタミンではなく、不飽和脂肪酸のEPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)のことだと思います。

特にEPA(エイコサペンタエン酸)の効能として、

1.血管を拡張する。
2.血小板の凝集を抑制する。
3.血圧を低下させる。
4.高脂血症を改善する。
5.善玉コレステロールを上昇させ、悪玉コレステロールを低下させる。

以上のものがありますので、動脈硬化、脳血栓、心筋梗塞、高血圧の予防に効果があります。

EPAを多く含む魚は鯖で、次いで鰯が挙げられています。
鮎が、特に動脈硬化を防ぐ効能があるということはないようです。
以上のことは下記の文献を参考にしました。

*参考文献
『クスリのいらない健康法』石原結實 著 三笠書房 知的生きかた文庫

  • 回答者:鉄器 (質問から3時間後)
  • 1
この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ありがとうございます。 参考に致します。

動脈硬化に効く栄養素としては
ビタミンC、E、ベータカロテン、葉酸、カルシウム
セレン、クロム、ペクチン、サポニン、イソフラボン等色々ですので

ご指摘の中で、ビタミン群で言えば「ビタミンE」と
ベータカロテン→ビタミンA同等 なので

A と E に当てはまります。

アユというだけでなく、
背の青い魚、とくにイワシやサバ、さんま などに
EPA、DHA不飽和脂肪酸という血栓や梗塞を防ぐ栄養素と共に多く含まれています。

これがいいぞと TVでよくやってるのは
センセーショナルな話題提供という意図も在ることと思われますが
実際、動脈硬化を防ぐには

どか食いをするとコレステロールがUPするので避け、
アサリ、イカ、脂身の少ない豚肉と共に
ごぼう、しいたけ、シメジほかきのこ、
にんじん、モロヘイヤ
ピーマン、りんご、そば、納豆
豆腐、昆布、ワカメ、玄米 アスパラガス・・・・など
多種の野菜などをとらねば意味がありません。

水分も必要で
心臓病・腎炎などで制限が出ていない場合、
たくさんお水を飲むとか 運動も大事な対策ですね。

  • 回答者:あゆみ (質問から36分後)
  • 1
この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ありがとうございます。 参考に致します。

動脈硬化をビタミンで防ぐって言うのは、初めて聞きましたが、ビタミンDは過剰摂取でカルシウムが沈着してしまうし、ビタミンAの過剰摂取は、脳圧を上げるし・・・ビタミンEは短期間しか体内に貯蔵されないので、過剰症は無い上に、血流を良くするので、効くように思います。

上記質問の答えとは、ずれてしまかも知れませんが、動脈効果を予防するには、エネルギー摂取を抑え、飽和脂肪酸の過剰摂取に注意し、コレステロールと食塩摂取を制限する事が大事です。
食物繊維は心がけて摂る事が、望ましいです。

  • 回答者:haru (質問から24分後)
  • 1
この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ありがとうございます。 参考に致します。

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る