3ですね。
この制限、ホント建前の有名無実というか、点数稼ぎのネタですよね。
ヘルメットも義務化されたんで、その上の自動二輪に対するお手軽さは無くなった訳で。
その時点で若干でも上げれば良かったはずなんですよね。
ところが、日本文化は「事故はスピードの出し過ぎ」なものですからそのままになってしまった。
(本当に重要なのは相対速度(あとインフラとかモラルの問題)、他の車両との相対速度を設けるのは危険が増す)
51ccにしたらいいだけの話なんですよね。
台湾なんかがそうじゃないですか。
そんな矛盾したカテゴリは無くて、小さくても80ccぐらいの自動二輪とかです。
こういう件に関しては、全くの後進国だと思います。
===補足===
スミマセン。
読み返してみたら、グチばかりで理由が抜けていました。(汗
そんなこんなで、取り締まる方にも後ろめたさはある訳で?、点数稼ぎであっても、「自動車の誤差で+10km/hを大目に見る」的発想が適応し、「円滑な交通」という観点に立てば、+10km/h程度で走るのが理に適っているという解釈からです。
(安全上も本質的には「流れに乗る」がベスト)
自動車でも制限40km/hの道路で、メータ読み40km/hかそれ以下を原則とする走りでは、かなり顰蹙な場合が多いですよね?