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様々な業界で競争が激化しています。最近思うのですが、競争をして何になるのだろうと思うときがあります。。。
様々な業界で価格崩壊が進んでいます。
競争は激化していて、客の取り合いとしています。
ジーユー(ユニクロの子会社)ではジーパン1本990円、
パソコンも値崩れしビックリするくらい安い商品が出ています。
原宿では様々な外国のファッションブランド店が進出し競争をしています。
最近思うのですが、こんなことをして何になるのだろうか???と思うことがあります。
競争をして何になるのだろう??? この競争の行き着く先はどこなんだろうか?? 
金を稼いで何になるのだろうか??  
なんか自分でもよく分からない気持ちになることがあります。。。
他者とケンカをして多額の利益を得て、さらに会社を大きくして何になるのだろう??? 
と感じてしまいます。。。 皆さんどう考えますか???

  • 質問者:aaa
  • 質問日時:2009-05-06 10:48:32
  • 7

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会社は利益のため、会社を大きくするために必死ですね。
生き残ろうとしています。

負けたら倒産。。。

消費者にとっては価格がそれだけ安くなるのでうれしいのですが、

倒産した会社の従業員は大変です。

これが社会なのでしょうが。

  • 回答者:島 (質問から7日後)
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競争社会は、常に勝ち組と負け組を生みだします。

負け組には、生きていくためのそれなりのストレスがあります。
勝ち組においても、自分が負け組に転落するのか、やはりストレスがあります。
ストレスばかりの世の中が、人間にとって知恵のある、楽しい生き方か、というと、どうも、そうではない!はずです。

拡大・発展ではなく、維持・継続を目指しているのは、人間と人間が飼っている生き物以外の地球上の生物と思われます。
意外と思われるかもしれませんが、地球上で競争社会を形成しているのは、人間だけなのです。
他の生物は、あるがままに、つまり自然に生きているのです。
それそれのグループでは、それぞれ役割分担をしながら、です。
例えば、蜂の世界、女王蜂は卵を産む役割を担っているだけで、他の蜂を支配しているわけではありません。
自然界では、植物にせよ、動物にせよ、本当に競争をしているなら、結果的に、勝ち残った1種類になるはずですが、そのような場所は世界中のどこにもありません。
自然豊かな場所こそは、生物多様性の世界なのです。

人間だけが、支配する、支配される関係を競争の結果によって作り上げています。
更に、競争により自分が住む環境をも破壊しているのです。
何と愚かなことでしょうか。
「人間は万物の霊長」???、とっ!とんでもないことです。

「自然は人間がいなくても、存続していけるが、しかし人間は自然がなければ生存できない。」という現実をよくよく認識し、今の人間の競争社会の浅はかさに気づくべきでしょう。
それが賢い!というものです。

競争は、実はコスト高、です。
勝ちがあれば、負けができます。
限りのある世界では、負けの部分は、そのままロスや無駄になります。
限りのある世界ですから、捨て置くわけにはいかず、そのロスや無駄は、誰かが面倒を見ることになり、つまり、二重のロスや無駄になります。
競争をせず、知恵を巡らしたほうが、ロスや無駄も生まない、最も効率的であり、低コストであることを経済アナリストも気付くべきなのです。

競争は、人の間に支配関係と多くのロスと無駄を生みだす、今や愚かな行為なのです。

自然を眺めて「美しい!」と感動する、その能力を持つものは、たぶん、人間だけだと思います。
せっかくこの世界に生きているのですから、美しい自然をいっぱい見たり体験して、感動しましょう。

  • 回答者:真のジャーナリスと (質問から7日後)
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潰し合いとしかいいようがありませんね。

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う~ん、いいことだとは思いますね。会社側は大変でしょうが。。。お客が満足できるよう競争が激化するのはいいことだとは思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から5日後)
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消費者のためだと思います。 より安くを求めるので・・・。

  • 回答者:匿名希望 (質問から5日後)
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競争しないと取り残されて会社が潰れてしまいますから

  • 回答者:匿名希望 (質問から4日後)
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それはあるかもしれませんね。
結局、薄利多売で肝心の製品やサービスが悪い場合が多いです。
人間の欲には限りないですしね。
そのうち飽きがきますので。

===補足===
生き残るためでしょうが、あまりそれにより消費が伸びてるとは思えませんしね。

  • 回答者:mfeff (質問から4日後)
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資本主義の世界では、他社に勝つことが宿命なのです。負けたら会社がつぶれてしまうからです。

ですから、同業種の同士が競争をするのです。
価格競争もその一つです。また、品質の面で競争する。サービスの面で競争する。色々な面で競争を行っているのです。

消費者にとっては喜ばしいことです。

最初に書きましたが、競争で勝たなければ会社がつぶれてしまうから、皆さん必死で生きる残るために努力をされているのだと思います。

  • 回答者:うどんだいすき (質問から10時間後)
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資本主義経済のなかで、企業が競い合ってゆくことは必要かどうか?
というより宿命だと思います。利益を上げるためにせざるを得ない
一つの道だと思います。

ただ、現在問題に上がったような「価格競争」は薄利になりますから、
多売せねばならず、本来は企業としてはやりたくない競争でしょう。

技術的な競争ならば良いのでしょうが、デフレが続く現在では、
生き残るために「やりたくない競争」に企業も陥っているというのが
実状だと思います。

お金(利益)だけではない企業価値というのも当然ありますが、

株主がいて、銀行がいて、社員がいて、顧客がいて・・・・
どこまでいっても、利潤の追求はセットでつきまとうと思います。

ただ、現在のような時代でなくとも、企業間の競争に敗れた会社
は倒産したり、統廃合されるなど、生き残る会社と新たに生まれる
会社とがあり、ちょうど、寿命を持った人間の縮図のようにも見えます。

老舗もありますから、人間の世界にたとえるなら、仙人のような会社も
あるのでしょうが、老舗ほど、激化する競争や経済の荒波をくぐってきた
会社なので、隠遁した環境で生き延びたイメージの仙人とはやはり
違うかもしれません。

難しい問題です。

個人的には、競争は必要だが、
負けても、あるいは競争を避けても生き残れる社会。
そうあって欲しいものだと思いますが。

ひさびさに、頭を使いましたよ(笑)

  • 回答者:自営業 (質問から9時間後)
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年を重ねスローライフに切り替えた今、私も同感な所が、多々有ります。人間はどん欲だから、争いが絶えませんね!私欲の為に、取り合い、つぶし合いをしている部分が多いですね!普通の暮らしが有るならば、それ以上を求める事も、ない様に思います。ある程度の向上心は、持ち続けたいですが、人を押し分けてまで前に進めない私としては、弱肉強食が益々進んで、いずれ個人商店.中小企業を飲み込んで、昔の様に独占企業に戻りつつ有る様な気がします。分を知れ!と言いたいですね!大企業は社会的に、世界全体のリーダーとしての、義務が有ると思います。地球全体の環境に、常に気を配り、成長して行って欲しいと思います。

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近年、扱っている品目に関係なく、流通構造の再編や競争激化によって、卸業の存立基盤が脅かされている状況にあります。地域や会社の規模によって、講じる対策が異なりますが、早く手を打たなければ経営が危険な状況に追い込まれてしまうのは間違いありません。
世界的な景気不振と半導体価格の下落により、世界の半導体市場で危機感が徐々に高まっている。

世界の半導体業界は昨年以降赤字が続いているにもかかわらず、「ライバルを倒すための」攻撃的
な投資を強行してきた。最近は世界5位のドイツのキモンダなど一部企業が深刻な状況となり、構造
調整が本格化することで半導体価格が底を打ったとの見方が広まっている。
ほとんどの業界で流通チャネルは重要であり、詳しく検討しておく必要がある。カメラ業界を例にとると、主要カメラメーカーでは直販体制を設立し、販売に関しての統制を行っている。小売店での売上は大規模店に集中してきており小規模店は淘汰されつつある。またデジタルカメラの登場で、大型電気店での販売や通販など新たなチャネルでの販売が増加してきている。
 またデジタルカメラの登場は、従来のカメラメーカーだけではなく、家電メーカーなど新たな競合の参入を促した。代替品としては、カメラ付きフィルムやビデオカメラ、カメラ付き携帯電話などが考えられる。ただデジカメは、スチールカメラの代替品というよりも、新しい使い方をする商品としての位置づけになる可能性が高い。

  • 回答者:774 (質問から6時間後)
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ツタヤの社長がレンタルビデオ店を2店舗経営した頃、近所に大型チェーン店ができました。倒産の危機です。ツタヤの社長は気が付きました。
「やらなければやられる」
ツタヤを、ダイエー、ユニクロ、セブンイレブン、何に変えてもかまいません。
結論は同じで、
「やらなければやられる」
コンビニも以前は多くのチェーンがありましたし、バイクメーカーが戦後は30社以上ありました。資本主義である以上必然です。
国内の競争の後は海外資本との競争が待っています。
競争のない社会、公務員やテレビ局の社員などごく一部です。
そこには競争がないのですが、名ばかり公務員、外注、下請け、ワーキングプアが彼らの高給を支えいます。
日本に限定して言えば、90年までの右肩上がり社会モデルが壊れているのに社会保障などの日本のシステムが対応していないからそのような気持ちになって当然です。
右肩上がりのシステムの時には競争に敗れても生きていけました。負けたあとも成長システムの中で復活ができました、また、そもそも成長社会でシェアを失ってもパイがそれ以上の中では成長していけた時代が続きました。
右肩下がりが前提の社会システムを作らなければならないのですが、社会のエネルギーが別のことに使われています。
だれもネコに鈴をつけない社会です。

  • 回答者:ますみちゃん (質問から5時間後)
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企業が競争するから、より良いものが、より安く手に入るのだから、消費者に取って、とても良いことだと思う。私は、この資本主義の社会が好きだけど、世界には、まだ共産主義国も残っているし、そこに行けば、国内的には、競争はあまり無いんじゃないかな。私は、共産主義の国に住みたいとは思わないが・・・

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資本主義の 嫌な所ですよね。

  • 回答者:匿名希望 (質問から3時間後)
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資本主義社会=競争社会ってなってます。
資本があるものの勝ちみたいな、、
ですから、競争で負けると、会社自体が潰れます。
今、日本国内の会社も何とか生き残ろうと必死になってます。
品質を上げる/コストを下げる/納期を短縮する、、、等をやります。
で、国内でコストが合わなくなったら、中国/台湾/ベトナム/フィリピン等に工場を作って、向こうで生産をして日本へ輸入、それが普通になってます。

で、aaaさんは、その安くなったものは買わずに、今まで通りの物を、今まで通りの価格で買いますか?
其処に答えがあるはずです。

  • 回答者:鈴鹿の風 (質問から3時間後)
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淘汰されて本当によいものだけが生き残ります。
イスズは1992年に乗用車部門から撤退しました。本当によいものだけが残ります。

  • 回答者:匿名希望 (質問から3時間後)
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私もそう感じることが多いのでそういうものとは距離をとっています。
情報、作られた情報、広告、企業の戦略に流されたくないので。
テレビもあまり見なくなりました。

競争して人の購買意欲をあおったほうが、経済は動きます。
しかし、そこに流されていては自分が見えなくなってしまうと思うのです。
まったくずれても生活できないので、一歩距離をおいて見るように
心がけてます。

  • 回答者:情報の渦 (質問から2時間後)
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人間の社会も自然界と同じく弱肉強食です。
喰われたくなかったら、喰われないよう知恵を絞るしかありません。

日本の食料自給率はトータルで30%程度と言われています。
今より人口が1/3以下だった江戸時代には、何度も飢饉が起きています。
農業技術が発展した現代であっても、日本国民全てに行き渡るほどの食料を国内だけで生産するのは無理と思います。

外国から買ってくる?じゃあ、その外国に住んでる人はどうなるの?

結局のところ資源(食料含む)は奪い合うものなんですよ。

人間は霞を食って生きてく事が出来ない作りになってます。

  • 回答者:とくめい (質問から2時間後)
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競争することにより、より良い製品が生まれるのではないでしょうか?
競争がなかったら、安くて便利な製品は買えなかったと思います。
能力も、競争してお互い切磋琢磨されることにより、より磨かれていくものだと思います。

  • 回答者:sooda (質問から31分後)
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それが資本主義というものです。

競争して何になる?・・・・自分はそこまで深くは考えません。
自分はその中からよりよいものを見極めるだけです。

  • 回答者:自己責任 (質問から28分後)
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資本主義経済の競争のジレンマですね。

買う立場で行けば安い方がいいが、それで飯を食っているのであれば、半額になれば原価が半額になっても利益も半額ですから、同じ数で養える人数も半分になるという計算になります。
ユニクロのジーパン990円の中に従業員の給与も含まれていますから、何千円から何万円もするジーパンを売る場合の店の従業員の給与の捻出と比較すると、単純にはその価格比から計算される数を売らないと同じだけの利益の額は出ません。
で、原価率が比例するかと言えば、通常それほど原価は変動しませんので、安売りをすればするほど、貧乏暇無しに拍車をかけるLことになります。
これぞ「ワーキングプア」「海外アウトソーシング」スパイラルの源なのですが、人間、自分が直接痛い目を見ないと、間接的な不況では気付かないですね。(苦笑

「談合ダメダメ」言いますが、実はそのドンブリ勘定があることで見の周りの地域が潤っていて、厳しくなった途端に自分にも手抜きの悪い物が回って来たり、不景気が降りかかることもありますよ。

  • 回答者:知識人 (質問から22分後)
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金儲けの為に競争するのは、これまた資本主義の本質といえます。
過剰な競争の行き着く先は破滅だと昔から言われており、一時期共産主義が台頭した理由でもあります。

しかしながら人類は資本主義にかわるシステムを持ちえていないのが実情です。
戦い続けるのが我々の宿命なのかも知れません。

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品質が落ちないならばドンドン激化して安くなってくれぇ~!!って思います。
でもどんなものにも限界はあるでしょうから、限界が来た時にどうなるのかが心配です。
例えば今の流れなら「この品質でこれ以上安くするのは無理」となり、「多少質は落ちるけどもっと安くします」となり…限界が来て路線変更。
高くて質のいいものを売る…そうなる気がして怖いです。
実際バブルの時期は高級志向だった訳で、景気下落と共に今のように低価格を売りにするように…このサイクルは崩れないと思いますので、また高級志向に戻るでしょうね。。

私もあんまりお金に興味がないので「そんなに稼いでどうするんですか??」ってよく思いますよ。

  • 回答者:匿名 (質問から8分後)
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