・金銭感覚
相手の金銭感覚が自分と同じかどうか。
相手が浪費家に近い、自分は節約家に近いなど、少々極端な例ですが、このような相手との結婚生活は無理です。
同様に価値観の違いも関係してきます。
こちらも極端ですが、ブランド物を高いと思うか安いと思うかの差が違いすぎると一緒に生活は出来ないと思います。
・子供の有無
子供の欲しい者と欲しくない者とが結婚しても上手くいかないと思います。
また子供が欲しくても出来ない女性もいますし、男性もいます。
子供が出来ないことを女性ばかり責めるような男性は駄目ですし、非協力的な男性も困ります。
出来れば育児も協力してくれる男性が望ましいですね。
・ご両親との同居
女性の場合、相手の男性の両親との同居が必要となってくる場合があります。
結婚と共になのか、後でも良いのか・・・・など、詳細に決めておいた方が良いですし、
自分の意見をハッキリと伝えて理解して貰うことも大切です。
男性の場合、相手の女性に納得して貰わなければいけません。
どちらも共通しているのは、同居になった場合、奥さんを守れる、奥さんの味方をしてくれる男性が最高ですね。
・お互いの交友関係
異性の友人(友情)をどこまで認めるか・・・です。
男性と女性、女性と男性との友人関係を否定するような相手とは上手くいきません。
全てが浮気、不倫に繋げてしまうような感じならやめておいた方が良いと思います。
友人に限らず、職場での異性相手との電話、メールなども疑いをかけられてしまいます。
・お互いを労う
男性は、仕事で疲れて帰ってきます。
毎日ではなくてもいいので労いの言葉は必要です。
女性が専業主婦になった場合でも同じです。
外に働きに行っている訳ではありませんが、家族の為に1日も休まずに家の事をしていますし、収入がある訳でもありません。
専業なのだから当然・・・というような態度ではなく、同じように労いの言葉は必要です。
自分の両親、相手の両親、共に大事にしてくれる人が一番だと思います。
自分の意見を通すような人、弱者に暴力、口での暴力を振るような相手は絶対に×です。