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林被告の死刑が確定したようです。この事件、物証及び動機が不明で、状況証拠しかないのにもかかわらず、死刑判決がでたようです。

 科学捜査が充実し、髪の毛一本、服の繊維一本が証拠になる時代に、事件発生直後に警察、鑑識官などがその威信を掛けて必死に捜査したにもかかわらず、物証が発見できないということは、疑わしきは罰せずという無罪の推定を重視するべき事案ではないでしょうか?

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2009-05-20 21:04:00
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ただ、見た人がいることや
子どもには「カレーは食べるな」と言ったことから、
やはりあやしいのでしょうね。

これがまた覆るかもしれませんが、
今は死刑か無期懲役が妥当だと思っています。

  • 回答者:サワ (質問から7日後)
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この事件は何故、カレーの中にヒ素が混入されたのか…。
ということが問題になった。

この事件は、本当になぜ???。ということが多かったと思う。
真の犯人の顔を想像すると、ぞっ!とします。

  • 回答者:匿名 (質問から1日後)
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同感です。もう少し捜査を頑張ってもらいたかった気がします。

  • 回答者:もも (質問から1日後)
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疑わしきは罰せずという理念から、同感です。
確かに、被告が犯人かもしれません。
しかし、物証的な証拠が全くないので。
死刑と、判定してよろしいのか。
なんか、釈然としません。
こんなのより、時効の撤廃の方が大切だと。

  • 回答者:たろうべい (質問から24時間後)
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私も同じように思います。
本当に犯人なのか?という疑念がぬぐえないんですよね。

そして私は十数年前の松本サリン事件で状況証拠で犯人扱いされたとても気の毒な被害者を思いだします。
ご自身も被害にあいそして奥さまは重体[寝たきり状態]という状況で警察、報道等にずいぶんひどい扱いを受けてました。

林被告がもしも犯人じゃないという確証もなければ犯人だという確証もないこんな状態で死刑の確定、松本サリン事件では当初は事件直後サリンを作れるだけの農薬が自宅にあったということから報道も含め犯人だと決めつけていた節があって毒物カレー事件も状況証拠できめつけられてしまい適切な初動捜査が行われてないんじゃないかとも思ってしまいます。
もしそう奈良啓作側は林被告が「犯人」であるほうが都合がよい。
そして冤罪を証明できるほどの情報もない・・・・なんてことも全くあり得ない話ではないように思ってしまいます。
いずれにしても確定してしまっては真実は闇の中なのでしょうね。

  • 回答者:++? (質問から18時間後)
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確かに怪しい事件だったが、自宅から発見された「ヒ素」とカレーに混入された「ヒ素」は、含まれる不純物の量のレベルまで一致したとか。(スプリング8を使って検証したらしい) 普通に考えれば、自宅に自由に出入り出来る者の犯行。仮に、林被告が犯人で無いとすると、ほぼ身内の誰かと言うことになるが、消去法で林被告しか居ないという事になったのだと思う。髪の毛からも「ヒ素」が検出されたそうだし。案外、本人は真犯人を知っているのかも知れないな。

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厳密に言えば、無罪推定と疑わしきは罰せずとは、必ずしも同義ではありませんが。

それはいいとして、状況証拠だけしかなくても、裁判所が合理的な疑いを入れない程度の立証がなされれば有罪認定できますから、このケースはそう説明されるのでしょうね。

まあ、釈然としないのは同感です。

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正確な情報が細かく報道されているのかどうか分かりませんので、なんとも意見の言いようがありません。我々が知らない情報もあるのではないでしょうか。

物的証拠が全くなく、マスコミの報道が全てであるとしたら少なからず怖いと感じます。判決の内容を細かく公表して欲しいと思っています。

  • 回答者:あまのじゃく (質問から2時間後)
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動機と物的証拠が不十分なのに「死刑」は少し納得がいかない
遺族の方も同じ思いでは

  • 回答者:ふじゅう (質問から2時間後)
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犯人だと勝手に疑われて検挙されて、自分の言い分も通らず殺される。自分が同じ立場だったら、、、。
これで冤罪だったら死んでも死にきれないでしょう。

  • 回答者:怖い (質問から2時間後)
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とくに死刑判決には慎重であるべきだと考えます。

先日の足利事件のDNA鑑定の例もあるように
きちんとした証拠に基づかない判決は危険です。

秋田児童連続殺害事件でも殺害場所に疑問が残るまま
被告の上告取り下げという形で決着がつきそうです。
高知の白バイ衝突死亡事故も疑問が残る判決が出ています。
最近の裁判は印象が悪いです。
もし何かで自分がひこくにの立場になったらと思うと怖いです。
裁判の迅速化の結果でしょうか。
それとも裁判官・検察・弁護士のプロ意識の欠如でしょうか。

  • 回答者:さと (質問から2時間後)
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疑わしきは罰せずという・・・・大前提のことが 気にはなっていましたが、あの 地域で 砒素 という特殊な薬品を 持っていた人間、過去に その 砒素 を使った 犯行もあるし、 と 考えると 死者も出ているし 死刑でも 間違いは無い! と思っています。

  • 回答者:匿名希望 (質問から48分後)
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貴殿のおっしゃる通りと考えます。冤罪で悲劇の人生を送っている方も少なくないはずですし、十分な物証・確証が無ければ裁けるはずも無いと思います。警察や検察は、事件の解決を早めようとするあまりに手抜きをしているように思えますし、マスコミにも踊らされているとしか感じられません。林被告の人間像については共感できませんが、判決内容には疑義が残ります。

  • 回答者:Sooだろう (質問から33分後)
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