この記事を読んで真っ先に思ったのが
日本人は他人への気遣いでなく、自分への気遣いの防衛のためにマスクをしている。わが身だけが大切なのだ。それでマスクが足りなくなって、感染の疑いがある人が買えないという奇怪なことになっている。バカバカしい限りだ。
とありますが、この記事を書いているライターの人は果たしてマスクをしないの?と思ってしまいました。
ニュースなどでインタビューしている人もマスクをしてインタビューしています。
バカバカしいと言い切っていますが、いざ自分が感染者の近くにいたらと思うと予防のためであろうとマスクをしたいと思うのではと勘ぐってしまいますね。
確かにマスクの効能が必ずしも書かれてあるとおりだとは思いませんけど、精神的には安心できるというのが本音です。
実際に九州でアメリカ人が新型を発症しています。
そのアメリカ人は自分がまさか新型インフルエンザにかかっているとは思っていなかったのでしょう。
接触した人は家族のほか数人と言っていますが、解りません。
もし、日本人のようにマスクをしていたらと思います。
自分が感染しているかどうか解らない状態の人がほとんどではないでしょうか。
だったら現状のようにマスクをしていたら感染している人も感染していない人もどちらも感染が少しでも食い止めることができる。