すべてのカテゴリ » 知識・教養・学問 » 冠婚葬祭 » その他

質問

終了

神社におまいりするときに
「本気でお願い事をするのなら、神社のお社の裏側にもお参りしたほうがええよ。」
と、京都の伏見稲荷の近くで乗ったタクシーの運転手さんに教えていただきました。

近日中に神社に行く予定があるのでその際に、神社の裏側に回ってお参りをしようと思うのですが、その際のお参りの作法がわかる方いらっしゃったら教えてください。

通常のお参りのように裏側からのお参りも二拝二拍手一拝でいいんでしょうか?

  • 質問者:すずき
  • 質問日時:2009-06-29 08:26:57
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

何人の方が指摘してくださっている「伏見稲荷の奥の院」という意味ではなく
その「おやしろ」のまさに裏側からお参りという意味でした。

私がお参りしようと思っていた近所の神社なんですが、
神社の裏側にも、きちんと賽銭箱がおいてあるんです。
それで、裏側からのお参りって私が知らないだけで一般的なものなのかも知りたくて
質問させていただいておりました。

社務所で聞くのが一番

そうですよね。
今度お参りするときには聞いてみようと思います。

回答してくださった皆さん本当にありがとうございました。
評価・コメントが遅くなりすみませんでした。

私が神社参りしたときは、必ず社殿の裏側にも右回りで行ってお参りします。そこは、神様の出入り口とのことですので、礼だけしてきます。拍手をして神様が出て行ってしまったら困るのでという勝手な解釈です。そして右回りで戻ってきます。左回りでは左遷になるというこれまた勝手な解釈です。中には3回ほどまわっている人もいます。

この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

私が聞きたかった内容に一番近い回答をしていただきましたので
ベスト回答に選ばせていただきました。
ありがとうございました。

並び替え:

二拝二拍手一拝であってますよ。

  • 回答者:sooda (質問から7日後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

近くの多賀大社のことをお話しします。
毎年ではありませんが正月の初詣や特別の祈願の時は本殿に上がってお祓いしてもらいます。お祓いが終わったあと回廊をぐるりと廻って本殿の真裏へ進み、正面と同じように拝壇がありますのでそこでも拝礼します。正月三が日は御神酒の振る舞いがあります。
小さな神社や背面に廻れないところは多いと思いますから、社務所があればあらかじめお聞きしたら分かると思います。

この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

一種のおまじない的な俗習にはあるかも知れませんが
裏側信仰というような、正式なものは存在しません。
伏見稲荷の場合、拝殿の裏山一帯がまるごと神域となっており
いろいろな意味を持たせています。↓
http://www.inari.jp/e_taishamp/index.html
・本殿裏側、稲荷山入り口から山頂に向けて300もの社を巡る「お山巡り」。
 万病を治癒する「薬力(やくりき)さん」など様々な社が点在していて
 全長約4km、2時間の行程となります
・また、主な五神も本殿奥に鎮座されています。
・奥宮には「重かるの石」と呼ばれる燈篭があり
 持ち上げたときに軽く感じることができれば願い事がた易く叶うと伝えられています。
おそらく、拝殿だけで終わると
表面づらしか解らないということを言いたかったのだと思います。
また、稲荷に限らず、神社は一般客?の参拝の便宜を図るためと
神域を無用に冒さないため「拝殿」を設けています。
神様が鎮座する領域は神域として立ち入り禁止にするところもありますし
「奥の院」として少しもったいぶった配置にするところもありますので
「裏」というよりは「奥」と考えるほうが、より本質に近いでしょう。
市街地に作られた神社の場合、靖国神社など一部の例外を除き
そんな広大な敷地はありませんので、ほとんどが拝殿=神殿ですし
明治以降は「幣帛殿」として拝殿の裏側に便宜上小さい社を設けたりも
していますが、本来、そのための場所なのですから、参拝は拝殿で十分です。
こだわるのなら神社の作り方や管理者の許す範囲で
奥の院や神殿に参拝することになります。二拝二拍手一礼や
参拝前の漱ぎ方などの作法は特に指定されていない限り
変える必要はありませんし、作法そのものも本来は心の問題です。

  • 回答者:白狐 (質問から2時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

確かに初めて聞きました。
奥の院があるならという意味なのか、神社の裏側に何かあるのか不明ですね。
いろいろ見ていたら、とある神社では、耳が遠い神様を祭っており、表で柏手を打ち、裏に回ってドンドンとノックし、ようやく願い事をするという参拝方法もあるそうです。

===補足===
その社寺のかたにお話しを伺うのが一番かもしれません。

  • 回答者:ozon (質問から2時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

お寺には、裏本尊と言うのが鎮座されていることがありますが
神社では聞いたことがありません。
裏側と言うのは、奥と言う意味なら奥の院かもしれませんけど。
もしそうなら、作法は同じです。

  • 回答者:さぶ (質問から2時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

神社の裏側に回ってお参りはその人(もしくは特定の団体)の独特のやり方じゃないでしょうか?

あまり裏側とか、参道の脇は見ない方がいいと思います。
とんでもないものを目にするかもしれません。

お参りに裏技があり、本気で願いを叶えてくれるのでしたらもっと広がっていると思います。

  • 回答者:匿名 (質問から21分後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

なぁ~るほど、そんなことがあるんですね。
その話は信じられませんが、決まり作法でいいと思いますよ。

ちなみに、京都のタクシーにはいい印象がありません。

  • 回答者:満月 (質問から12分後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る