”まるごと好きです”というタイトルのエッセイがあります。
詩人である工藤直子が、人間関係について、自分自身の考察を書いていているものです。
子供のころから引越し・転校が多かった彼女が、人を好きになるうえで大切にしていることは、、”まるごと好き”になる、ことだそうです。 新しく出会う人、出合う人、、いろんな人の、いろんな部分を、ありのままに受け入れて、苦手なところも含めて、その人の全部を好きになるのだそうです。
人を本当に好きでいる、ということは、プラスもマイナスも全部を許して、受け入れて、愛することなのだと、考えさせらます。
いろいろと素敵なことが書いてあります。
ぜひ、読んでみると、参考になるかもしれません。