すべてのカテゴリ » マネー » 資産運用 » 投資信託

質問

終了

銀行の定期預金派なのですが、なにせ利率が低いので、まず投資信託に挑戦してみたいと思っています。委託料やら何やらの手数料が結構かかるようで、それらの比率がどのくらいならば、妥当なのかどうか見当がつきません。投資信託の選び方のコツというか基本があれば教えてください。

  • 質問者:koro
  • 質問日時:2008-02-04 20:16:03
  • 0

ETFがお勧めです。

それも10万円以下で松井証券やイートレード証券で
手数料無料になるものを難平買いしてはいかがですか。

東証銀行業株価指数連動型上場投資信託 東証:1615
は銀行業の指数で上下します。時価は3万円前後です。

日経平均と似たような動きをしますから下がった時に買い増していけば
その内上昇した時に思った以上の利益になります。

現物株と同じで保有していても手数料は全くかかりません。

もちろん倒産する心配もありません。

他にも10万円以下で買えるETFはありますので参考にどうぞ。

  • 回答者:kinop (質問から10時間後)
  • 1
この回答の満足度
お礼コメント

小額で買えるのが魅力ですね。
日経平均を目安に見れば良いというのは、初心者にとって入りやすい気がします。
アドバイスありがとうございました。

並び替え:

うれしいな~・・・、預金派が投資信託に挑戦なんて・・・。
でもね、別に挑戦なんて、まあまあ肩肘張らずに。それじゃあ行ってみよう!

まずは投資信託って大まかに分けて二種類・二種類有るんだ。(訳判らん!!)
最初の二種類は取引がいつも出来るか、一切出来ないかで違うんだ。
いつでも出来るのは追加型、一切出来ないのは単位型って言うんだ。
(でもね、今売られてる商品の殆どは追加型と思っていいよ。)
そんでもって、次の二種類は株式が入るか入らないかで違うんだ。
株がちょっとでも入る物は株式投資信託、
一切入れられない物は公社債投資信託って言うんだ。
(株式等信託の中には、全資産、債券だけの商品のも有るから要注意。)
おっと、御免。もう一つの二種類があった。
(あんまり気にしなくてもいいんだけど・・・。)
おまけの二種類は器の種類によっても違うんだ。
一般的なのは契約型って言って、
信託銀行が発行する受益証券って言う有価証券を保有・売買するのと、
もう一つは法人型って言って投資信託そのものが法人格を持って、
一般事業会社の株式と同じ様に証券取引所で売買出来る物も有るんだ。
(不動産投信やETFなんかが法人型の代表格。)

そんでもって、お待ちどうさま。手数料について教えるね。
投資信託の手数料って三つ有るんだ。(鬱になっちゃった・・・?)
最初に買う時に販売手数料がかかる。これは多分知ってるよね?
最近はこの販売手数料が掛からない商品もだいぶ増えてきたな~・・・。
(ここで取らない代わりに後でごっそり!って商品も有るからね。ご注意を。)
ちなみに公社債投信の類は販売手数料は掛からないと思っていいよ。
で、次に持っている間には信託報酬って手数料がかかるんだ。
これは投資信託の維持管理費と思ってね。(額はピンキリで色々・・・。)
(信託報酬は販売会社、運用会社、信託銀行へのお駄賃と思ってね。)
で、最後に物によっては信託財産留保額って難しい名前だけど、
要は「途中で解約するんだからそれなりの罰金を払いなさい!」と言う手数料。

手数料は基本的に小型株や新興国の証券、仕組みが複雑な商品は基本的高くて、
指数連動型商品や国内外の債券に投資する物は基本的に安いよ。
(余談だけど、預金だって、実は手数料払ってんだよ。色々と・・・。)

そんでもって選び方のコツ・・・、どうするかなぁ・・・? 
まず、初心者なら追加型の公社債投信の類から挑戦してみたら?
配当金は多分、定期預金とそんなに変わりないから始めるにはいいと思うよ。
それで少し慣れてきたら債券だけで運用する追加型株式投信に挑戦してみたら?

で、最後に預金と投資信託の決定的違いを一つ。それは情報開示。
投資信託は決算期ごとに必ず運用報告書なる紙を必ず投資家に渡すなり
郵送しなければならないんだ。(これって意外でしょ?うやむや無しよ。)

最後までもし読んでくれたら、一言。 ありが、とう! そんじゃ。

  • 回答者:jyuninho (質問から3時間後)
  • 0
この回答の満足度
お礼コメント

とっても丁寧なアドバイスをありがとうございます。
まずは、追加型の公社債投信から検討してみようかと思っています。
最近よく目にするインド成長株(?)の投信も初心者としては、
ちょっと冒険ですが、気になるところです。

バブル時代に投資信託をして、7年間預けて5割を切って払い戻されたものもあります。いわば、投資信託は他人任せといえば、他人任せの商品なのです。しっかり、手数料は取られ、証券会社や運用会社は儲け、お客は損させられるか分からないと言うのが投資信託なのです。
 それで、私はそれに懲りて、証券会社から投資信託を勧められても手を出しません。
 いっそ、自己責任を取らせられるなら、他人任せの信託投資より株式投資がいいと思っています。現在は、相当株価は下げていますが、落ちたものはいつかは上がるくらいの気構えで買っています。
 また、話は違いますが、ドルの信用が無くなってきている現在なら相当高くはなっていますが、金の現物が良いと思っています。
 いずれにしても、信用買いや先物と言った少しの金で大きく買うのは止めた方がいいと思います。あくまで、余裕資金の手持ちのお金の範囲で投資すべきだと思います。
 そうであれば、全額自分のお金の範囲で購入したものですから下がろうともいつかは上がると長期投資の観点から少しは落ち着いて見ていく事が可能になろうかと思います。しかし、少しの元手でで大きく張ると、下がったときに「追証」や「投売り」といったものをしなければならなくなり痛い目に合うことになります。

  • 回答者:パソコンおじさん (質問から38分後)
  • 0
この回答の満足度
お礼コメント

そうなんですよー。私が一番気になっているのは、投信は結局運用会社や証券会社が
儲ける商品というイメージがあるのですよね。それを上回る運用ができる商品選びが
できないといけないのかもしれませんね。
株式投資も勉強する価値ありですね。

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る