おっしゃる通り、総理に大臣の任命責任があるように、首班指名の際に投票したものにはその総理を支える義務と責任があると私は思っています。それなのに、自らの責任には蓋をして、トップの責任に転嫁をし続ける姿はみっともないものです。
今回解散を決意した麻生さんはある意味戦国時代でいえばシンガリをとろうとしているのではと思いますよ、新しい人間を立ててもだめなのは明白。ならば自分が批判の矢面になる覚悟を決めたのでしょう。責任ある下野のしかたを決められたのでしょう。
郵政選挙で当選した人たちのほとんどは厳しいでしょう。また大物でも久間・大島・山崎拓・津島など選挙に弱い大物はゴロゴロいます。2期~3期組も半分が危ない。このままの流れなら130~140程度になるのではないでしょうか。