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日本の大学で小さな昆虫の羽根の遺伝子の研究をしているそうです。なんでも飛べない虫にしてしまおうと。。どうしてそんな研究をするんでしょうか?

  • 質問者:名  人  級
  • 質問日時:2009-07-21 21:38:30
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回答してくれたみんなへのお礼

皆さま 回答ありがとうございました。

羽のないテントウムシを作り、害虫駆除(アブラムシを食べてもらう)に一役買ってもらおう
という目論みらしいです。飛んで逃げて行かないから、効率があがるんだとか。

===補足===
虫とはいえ、ちょっとかわいそうな気もしますね。

  • 回答者:検暇 (質問から5分後)
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さすがは 名人。 名古屋大 と書かないと、正解が出ないかと・・・・・・
補足 ありがとうございます。 同感!!

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小さな昆虫とはてんとう虫で、害虫駆除に
専念してもらうためだそうです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から7日後)
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虫に害虫駆除をしてもらうため、逃げないように飛べないようにするそうです
「てんとう虫」を飛べないようにする研究をしています

  • 回答者:じゃわ (質問から7日後)
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てんとう虫が害虫駆除をしてくれるため、てんとう虫が飛んでいってしまうのを防ぐためです

  • 回答者:ゆき (質問から7日後)
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テントウ虫の活躍です。

害虫駆除の効率が上がるということなのですが、

すごいことを考える方がいるのですね。

  • 回答者:ぺぱん (質問から6日後)
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無農薬で、人間にとって安心安全な野菜つくりをしようという目的から
テントウムシの移動を制限するために研究しているみたいです。
テントウムシはアブラムシを食べるのです。
異常大量発生する害虫の方を制限できればいいのかもしれませんが・・・。
全部、人間の都合でなので恐ろしいという気持ちもあります。

  • 回答者:どうなる地球・・ (質問から12時間後)
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害虫に対する「天敵」の効果を上げるためです。
 「油虫」にたいする「てんとう虫」の効果を上げます

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害虫駆除のため、という話ですよね。
テントウムシに野菜につくアブラムシを退治させるとか。

飛ばなくなった鳥、キウイみたいなものだけど、
自然発生したモノと、人工的に家畜のごとく作ったモノとは、違うだろうけどどうなんでしょうね?
映画「いのちの食べかた」を観ると、世界先進国の食ファームはもはや機械化されて
ファクトリーのようです。畑でなく工場です。

植物も動物も農産物畜産物というより、工業品に近い印象がありました。
それらの発想の延長線上に、飛べない虫の開発があるのかな?
飛べない虫のニュースは、
食を、飽食にまかせずに大事にしなくては…と反省すべきことなのかもしれませんね。

  • 回答者:くろ (質問から10時間後)
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羽のないテントウムシ…ですか。
回答者の皆様、素晴らしいです。

可哀想なてんとう虫さん、
天敵から逃げられなくなる?

  • 回答者:あ き こ (質問から59分後)
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寄生バチや寄生バエ、菌類などの天敵が存在する。ニジュウヤホシテントウの幼虫はカマキリに捕食されることもある。 ...

遺伝子の機能を阻害する新たな手法を用い、羽のないテントウムシを作りだすことに、名古屋大学院生命農学研究科で成功したようです。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2009072001000501.html
これは、飛べないため行動範囲が狭まり、アブラムシなど農作物の害虫を効率的に食べて駆除出来るので、農薬を使わない環境に優しい「生物農薬」となることが期待されるそうです。

しかし、これより早い昨年末、福山市の近畿中国四国農業研究センターにおいて、飛行能力を持たないテントウムシを安定的に繁殖させる技術を開発しています。
こちらは、採集したナミテントウの成虫80匹を交配させ、飛行能力の低い個体を選んで交配を繰り返した結果、約25世代でほぼすべての個体が飛ぶ力を失わせることに成功したのだそうです。
http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2008/12/17/2008121700250225001.html

名古屋大は、羽のないテントウムシ、近畿中国四国農業研究センターでは、飛行能力を失わせたテントウムシということのようですね。

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匿命係 様 いやぁ~~素晴しい!!! いい勉強ができました!!
でも・・・テントウムシにとっちゃぁ いい迷惑でっせ!!

名古屋大の研究グループが羽のないテントウムシを世界で初めて作ることに成功しました。
羽なしのテントウムシだと害虫駆除の効率が上がる事が期待されてるそうです。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009072100028

  • 回答者:匿名希望 (質問から26分後)
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名古屋大の新美輝幸助教らの研究グループは羽のないテントウムシを世界で
初めて作ることに成功した
害虫のアブラムシを食べるため、テントウムシの一部は農業で利用されている
羽なしテントウムシが用いられれば飛んで逃げなくなるので害虫駆除の効率が上がるという
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009072100028

===補足===
追加
h ttp://www.asahi.com/science/update/0721/NGY200907210007.html
羽の形成に必要なたんぱく質を作れないようにしたもので飛べないことを除けば正常な
テントウムシ 
遺伝子組み換え技術を使っていない為生態系へ与える危険がない

羽なしだと天道虫には見えなくて逆にアブラムシ、ゴキブリの小さいタイプに見えますね
知らない人が見たら害虫と勘違いして駆除されそう
飛んで交配相手を探すのにこれでは交配さす場合は人間の手が必要になる可能性がありますね
元々天道虫という名前が付いたのが太陽に向かって飛んでいく事から「天道」と
付けられたのに飛ばないのなら天道虫では無くなるのではと思いますが

  • 回答者:匿名希望 (質問から7分後)
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お~~素晴しい!!!!

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