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炭酸飲料を凍らし解凍すると炭酸は弱まるのですか。

  • 質問者:dc
  • 質問日時:2009-08-18 05:18:19
  • 1

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完全に炭酸飛んでしまいますよ。

  • 回答者:匿名 (質問から7日後)
  • 5
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冷凍庫で急速に冷やそうとして、気がつけば冷凍状態になってしまいました。
シャーベットの状態では少し残っている感じでしたが、溶けるとまさに“キの抜けた”状態でした。
経験から、溶ける時に多くが抜けてしまうように思います。

  • 回答者:さん (質問から7日後)
  • 2
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ファ○タを凍らせたことが有りますが、
それほど弱まりませんでした。
シャーベット状にして食べてみましたが
わりとおいしかったです。
少し炭酸が残ってるかんじが・・・

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最近それ、やっちゃいました。
お酒を割る用の「レモン加糖炭酸水」のようなものですが、
急速に冷やすつもりが、起きたらカチカチでした。
溶かしてみると、プシュ~と一部の炭酸は抜けましたが
意外と炭酸は残っていてシュワシュワと飲めました。
感覚としては「弱まった」です。

  • 回答者:ちこ (質問から12時間後)
  • 4
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炭酸ガス(CO2)は水に溶け込みやすい気体ですが、水が固体、つまり氷に変化してしまうと溶け込んでいられません。なぜなら、液体の水分子との共存は出来ますが、氷は水の分子がきれいに整列した状態なので、その間に配列を乱すものを入れておけないのです。
 炭酸の入った水、あるいは飲料を凍らせていくと、水が最初に凍っていき、その間に濃度の高まった糖を含んだ水溶液が残されていくという凍り方をします。ということは、水が氷に変化していくとき、糖などは逃げられないので液体に囲まれて残りますが、大気圧では気体である炭酸ガスは、とけ込む相手がいなくなってしまうので気体になって逃げていきます。
 ということで、ボトルや缶の状態で開封前の状態ならば、凍ったあとでも、融かしてしばらくおけば炭酸ガスがもう一度水に溶け込んでいきますので、もとの炭酸水や炭酸飲料にもどれます。これは、炭酸飲料等のボトルや缶は中がやや高圧の状態になっているため、融けたときに気体に変わっている炭酸ガスが、高圧状態のため、水に溶けやすいからです。
 しかし、開放状態、つまり、コップについだりした状態で凍らしていくと、凍りきったときにはすでに炭酸ガスは空気中に抜けていってしまいます。ラップ程度では密閉とはいえませんので、もしラップしていても圧力が足らず、同じことになります。
 もう一度炭酸飲料にするには、気の抜けた解凍後の飲料を瓶に入れてドライアイスをひとかけら入れて蓋をし、良く振って落ち着かせれば可能ですが。

===補足===
補足します。

 凍らせるときのことだけ書きましたが、逆に温めていっても炭酸は抜けます。経験されていると思いますが。
 炭酸ガスの水への溶解度は0℃の水が最高で、温度が上がるほど融けにくくなります。沸騰するとほとんど飛びます。ですから、コーラを入れ手料理しても、その料理には決して炭酸ガスが含まれていないわけですね。

 蛇足でした・・・

  • 回答者:自由研究 (質問から4時間後)
  • 21
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解凍中にドンドン減少します。

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